2010年以降の高気密・省エネ建物で増えるカビ問題🦠 ――マンション・戸建て・商業施設・ホテルの“起きやすい場所”と賢い対処法
2025/12/31
2010年以降の高気密・省エネ建物で増えるカビ問題🦠
――マンション・戸建て・商業施設・ホテルの“起きやすい場所”と賢い対処法
高断熱・高気密×換気×湿度のバランスがカギ🔑 見えない壁内結露や負圧もわかりやすく解説します
はじめまして!MIST工法®カビバスターズ東京です🌈
ここ十数年で住宅や建物の省エネ化が進み、「高断熱・高気密」が当たり前になってきました。暖かく涼しい、音も静か…いいことがいっぱいなのですが、その快適さのウラ側で“湿度の逃げ場”が減り、カビが発生しやすくなるケースが目立っています🫧。特に、マンションの北側居室や収納の奥、戸建ての壁内・天井裏(夏型結露)、ホテルや商業施設の浴室・空調機周りなど、見えないところで進むカビは気づきにくく、気づいた時には「におい」「クロスの浮き」「点状の黒ずみ」「エアコンの黒い粉」…なんてことも😢。
私たちは、一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌(カビ菌)検査🧪をはじめ、室内の建材の含水率検査📊、空気の対流や負圧の状態を風量計で測定🌬️するなど、原因を可視化する調査・診断を大切にしています。原因がわかれば、対策はもっとシンプルに、効果的に。施工内容の詳細はここでは触れませんが、手に負えないカビトラブルはプロにお任せください。
カビバスターズ東京は東京都だけでなく、関東全域(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)に対応🚚。ご自宅からオフィス、店舗、ホテル・民泊まで、**「気になる」「不安」「困った」**に寄り添います。まずは検査で“現状”を知ることから、一緒にはじめましょう(^_−)−☆ 📞💬
目次
2010年以降、何が変わった?—省エネ化・高気密化の背景 🧩
高断熱・高気密が当たり前になった時代。快適さの裏にひそむ“湿度の落とし穴”とは?
2010年以降、日本の住宅や建物は大きく進化しました。
国の省エネ政策が本格的に動き出し、マンションや戸建て、ホテル、商業施設にいたるまで、“高断熱・高気密”が標準レベルとして求められるようになりました🏠✨
冬は暖かく、夏は涼しく、エアコンの効率も上がり、光熱費の削減や環境負荷の低減など、多くのメリットがあります。
しかし、この快適性の裏で静かに進行しやすくなったのが——
カビ・結露のリスクの増加なんです🫧🦠
■ どうして性能が良くなると、カビが増えるの?
理由はシンプル。
**「湿気の逃げ道が減った」**からです。
高気密化が進むことで外気が室内へ勝手に入りにくくなり、逆に室内で発生した湿気も外へ逃げにくくなりました。
さらに断熱性能が上がったことで、家の内部は一定の温度を保ちやすくなる一方、**温度差が大きくなりやすい“冷たい場所(熱橋)”**では、結露が以前よりも起きやすくなることも。
たとえば──
・マンションの北側の部屋
・収納の奥
・家具の裏
・窓まわり
・木造戸建ての小屋裏・壁内
・ホテルや商業施設の浴室周辺
こういった場所は湿気がこもりやすく、カビの温床になりやすいのです。
■ 2010年以降の法改正が大きく影響
2010年代に入ってから、建物の省エネ性能に関わる法律が段階的に強化されました。
2010年前後:住宅の断熱・気密化が急速に普及
2015年:建築物省エネ法の制定
2019〜2022年:大規模改正で性能表示の義務化が進む
2025年:すべての新築住宅・非住宅に“省エネ基準適合”が義務化
これにより、新築住宅はもちろん、非住宅(ホテル・オフィス・商業施設)でも高断熱・高気密が求められ、建物は“密閉容器”のように湿度がこもりやすい構造へシフトしていきました。
もちろん、高断熱・高気密が悪いわけではありません。
問題は、換気計画・湿度管理・空気の流れの配慮が追いついていない建物が多いことです。
■ 24時間換気も「付いているだけ」では足りない時代へ
実は2003年から住宅では24時間換気が義務化されています。
しかし……
・給気口が閉じられている
・フィルターが詰まって実風量が足りない
・排気ファンの劣化で吸えていない
・浴室換気を止めてしまう
・扉のアンダーカットが不足して対流が悪い
・室内の負圧が強すぎる
など、計画どおりに機能していないケースが非常に多いのです。
高気密の建物で換気が弱いと、
湿気が抜けず、結露→カビ発生の最短ルート に入ってしまいます。
■ 「建物性能が上がったから安心」はもう通用しない
現代の省エネ建築は、“正しい湿度管理と換気バランス”があって初めて健康に保てる仕組みです。
そのため、カビバスターズ東京では
・一般社団法人微生物対策協会と連携した 真菌(カビ菌)検査
・建材の 含水率検査
・空気の流れや負圧を測る 風量計測
などの科学的アプローチで、問題の根を見極めることを重視しています。
断熱・気密の進化とメリット/リスク
〜性能向上で暮らしは快適に。でも“湿気の通り道”はどう変わった?〜
近年、日本の建物は大きく進化しています🏠✨
2010年以降の省エネ政策の強化により、住宅も非住宅(マンション・戸建て・ホテル・商業施設)も、従来より高い断熱性能と気密性能が求められる時代になりました。
「暖かい家」「涼しい家」「冷暖房効率の良い建物」はとても魅力的ですよね。
実際に、断熱・気密が上がることでこんなメリットがあります👇
◎ 高断熱・高気密のメリット(良いところ)🌈
● 冬は暖かく、夏は涼しい
外気の影響を受けにくくなるため、快適な温度が長く続きます。
● 光熱費の削減
冷暖房の効率が良くなることで、電気代の節約にもつながります。
● 結露しにくい“べき”環境
本来は、窓や壁の表面温度が上がるため、結露が減ることが期待できます。
● 建物の耐久性アップ
湿気の侵入を減らすことで、木材や断熱層の劣化を遅らせる効果があります。
性能アップは、暮らしにとって大きなメリットばかりです🌱
…ところが、ここにちょっとした落とし穴があるのです。
◎ 性能向上の裏側にある“見えにくいリスク”🫧🦠
高気密が進むほど、室内で生まれた湿気が逃げにくくなる。
これがカビ増加の一番の要因です。
湿気は、
・呼吸
・入浴
・料理
・洗濯物の部屋干し
・加湿器
・人の体温
など、日常のあらゆる場面で大量に発生します。
本来であれば、この湿気は換気と建物の微細なスキマから外へ抜けていました。
しかし、高気密化が進んだ現代の住宅は、言い換えれば**「湿気が逃げにくい密閉空間」**なんです。
その結果……👇
● 収納の奥や家具裏で湿気が溜まりやすくなる
気密が良すぎると空気が巡らない“デッドスペース”が増え、
結露 → カビの増殖 → におい が起こりやすい環境に。
● 壁内や天井裏で“夏型結露”が起きやすい
夏、外が蒸し暑く室内が冷房で冷えていると、
壁内で湿気が凝結し、見えない場所でカビが進行することも。
● 温度差が残る“熱橋”で結露が起きる
断熱材が切れている柱・梁・スラブ部分は温度が下がりやすく、
窓だけでなく、壁や天井の特定部位がカビるケースが増加。
こういった現象は、2010年以前よりも圧倒的に起こりやすくなっています。
◎ カビ対策のポイントは「性能」ではなく「バランス」🧭
結局のところ、高断熱・高気密は悪者ではありません。
問題は、
断熱・気密・換気・湿気のバランスが取れていない場合にカビが発生する
という点です。
最新の建物は性能が高い分、少しのズレでも湿気が溜まりやすく、
以前よりも“カビが発生しやすい体質の建物”になっています。
だからこそ、
・空気の流れ
・負圧の強さ
・換気量(実風量)
・建材の含水
・空中のカビ菌量
といった科学的な検査の必要性が年々高まっているのです。
◎ MIST工法®カビバスターズ東京が重視していること🌟
ここでは施工内容には触れませんが、私たちは以下の“原因可視化”を重要視しています👇
✔ 一般社団法人微生物対策協会と連携した 真菌(カビ菌)検査
✔ 室内建材の 含水率検査
✔ 空気の対流・負圧の 風量計測
省エネ化が進む現代の建物ほど、
「見えないカビ」 が増えているため、検査の価値はますます大きくなっています。
24時間換気と運用の落とし穴
〜“ついているだけ”では不十分!換気の誤解がカビの原因に…〜
今の住宅や建物には、ほぼ必ず「24時間換気システム」が備わっています。
実はこれ、2003年から法律で義務化されているもの。
つまり、2010年以降の建物はほぼ例外なく、換気設備を前提とした構造になっています🌬️
本来、24時間換気は
「建物をカビ・結露・有害物質から守るための生命線」
と言っても過言ではありません。
しかし…
この換気システム、
“使い方”が間違っているだけで簡単に機能不全に陥ります。
その結果、
湿気がこもる → 結露 → カビ
という最悪の流れに突入してしまうのです🫧🦠
◎ 落とし穴①|24時間換気を「止めてしまう」
「音がうるさいから」
「寒いから」
「電気代がもったいない気がする」
そんな理由で、換気を止めてしまうケースは本当に多いです😢
しかし、高気密の現代住宅で換気を止めると……
湿気が外へ出られず“袋の中”状態に。
その結果👇
・窓の結露
・押入れのにおい
・北側の壁の黒カビ
・クロスの浮き
・エアコンのカビ臭
などが急増します。
24時間換気は名前のとおり「24時間」動かすことが前提です🌈
◎ 落とし穴②|給気口を閉じてしまう
「寒い風が入ってくるから」
「外の音が気になるから」
という理由で、給気口(壁の丸い吸気口)を閉じてしまう方も多いです。
しかし……
給気口を閉じる=換気が成立しなくなる
ということ。
排気ファンだけが動くと、
建物が“強い負圧”になり、湿気やカビの胞子を室内に引き込む現象まで発生します🙀💦
負圧が強い建物は、
・玄関ドアが重くなる
・トイレや浴室の換気が弱くなる
・建物のすき間から湿気を吸い込む
など、カビにとって最高の環境になります。
MIST工法®カビバスターズ東京では、
風量計を使って実際の給排気バランスを測定し、
対流の有無や負圧の強さを“見える化”しています📊🌬️
◎ 落とし穴③|フィルター詰まりで「実風量が出ていない」
換気システムは、
“計画どおりの風量”が流れて初めて正しく働く仕組みです。
しかし、フィルターが汚れていると……
・換気が弱くなる
・空気が巡らない
・湿気が滞留する
・カビが発生しやすくなる
という負の連鎖が起きます。
特に、
・浴室換気乾燥機
・レンジフード
・24時間換気(第1種/第3種)
これらは、フィルターや内部の汚れで風量が半分以下になることも。
換気が弱いと、
「入浴後の湿気がずっと残る」
「朝まで窓が濡れている」
「押入れが湿気っぽい」
といったサインが目に見え始めます👀
◎ 落とし穴④|対流が起きず、空気が動かない部屋
24時間換気は「空気の入り口(給気)と出口(排気)」が必要ですが、
実はその間の“空気の通り道”も重要です。
・家具がぎっしり
・扉のアンダーカットが小さい
・部屋が区切られている
・換気経路が複雑
・閉め切りが多い
こうした状況では、空気がうまく移動せず“滞留部位”ができてカビが発生しやすくなります。
押入れやカーテン裏でカビが増えやすいのはこのためです。
◎ まとめ|換気は“壊れにくい”けど“機能不全になりやすい”
換気設備は一見シンプルですが、運用のちょっとした違いで結果が大きく変わります。
現代の建物は高気密なので、
換気・湿度・対流のバランスが崩れると即カビに直結します。
だからこそ、カビバスターズ東京では👇
✔ 風量計で実際の換気量を数値化
✔ 室内の負圧状態のチェック
✔ 一般社団法人微生物対策協会との連携で真菌(カビ菌)検査
✔ 建材の含水率検査
などの“科学的アプローチ”を大切にしています。
建物タイプ別:よく起きるカビトラブル 🔎
〜種類が違えばカビの出方も違う!あなたの建物はどのタイプ?〜
建物の構造・用途・間取り・換気設計によって、
カビが出やすい場所や原因はまったく違います。
ここでは、MIST工法®カビバスターズ東京が日々ご相談をいただく中で、
特に多い 建物タイプ別の“リアルなカビトラブル” をわかりやすく紹介します🏠🧪🌿
🏢 ① マンション(RC造・S造)で起きやすいカビ
マンションは「高気密 × 気密層の連続性の高さ」が特徴。
そのため、“空気が動かない場所”に湿気がこもりやすいのが最大のポイントです。
■ よくカビが出る場所
・北側の洋室・寝室
・壁際に置いた家具の裏
・押入れ・クローゼット内部
・窓枠(アルミサッシ周り)
・浴室・脱衣所の天井や壁
・玄関周り(外気温差による結露)
■ なぜマンションでカビが出やすい?
✓ 高気密ゆえに換気停止の影響が強く出る
✓ 外壁面の冷え込み(熱橋)が大きい
✓ 北側や角部屋で表面温度が下がりやすい
✓ 収納の奥は完全に無風状態(結露→カビの黄金パターン)
✓ コンクリートは水分を蓄える性質があり、湿度の影響を受けやすい
■ よくあるサイン
・「押入れの服がカビ臭い」
・「北側の壁だけ黒い点が出てくる」
・「浴室乾燥を使っても湿気が残る」
🏠 ② 木造戸建て(高断熱・高気密)で起きやすいカビ
戸建ては“構造が呼吸しない現代型”へ移行し、
2010年以降は「見えない内部結露」が増加しました。
■ よくカビが出る場所
・天井裏(小屋裏)
・壁の中(夏型結露)
・基礎断熱の床下
・ユニットバス周辺・脱衣所
・北側の部屋の隅
・押入れ
■ なぜ戸建ては“隠れカビ”が多い?
✓ 冷房期に外が蒸し暑く室内が冷えると、
壁内で結露(水滴)が発生=夏型結露
✓ 防湿シートの施工不良や貫通部処理の甘さ
✓ 基礎断熱の場合、床下が高湿度の“蒸し風呂状態”になる
✓ 木材や石膏ボードは湿気を吸収しやすく、カビが根付きやすい
✓ 気づく頃には壁紙が浮いたり、床材が傷んでいたり…💦
■ よくあるサイン
・「エアコンの冷房時だけ部屋がカビ臭い」
・「小屋裏がもわっと湿気ている」
・「床下のカビで体調不良が起きた」
🏨 ③ ホテル・旅館・民泊で起きやすいカビ
宿泊施設は“浴室の湿気”と“換気バランス”が命。
管理のわずかなズレが、すぐカビを呼びます。
■ よくカビが出る場所
・浴室・脱衣室
・客室の窓際・カーテン裏
・壁紙と下地の間
・エアコン内部(ドレンパン)
・天井裏の換気ダクト周辺
■ なぜ宿泊施設でカビが出やすい?
✓ 入浴回数が多く 湿気負荷が高い
✓ 換気設備の連続運転が徹底されていない
✓ **給排気のバランス不良(強い負圧)**で湿気を吸い込む
✓ エアコン内部が高湿になり、黒カビが繁殖
✓ 民泊は管理不在時間が長く、湿気がたまりやすい
■ よくあるサイン
・「客室がカビ臭いと言われた」
・「浴室の天井がすぐ黒くなる」
・「布団やカーテンが湿っぽい」
🛍️ ④ 商業施設・オフィス・店舗で起きやすいカビ
人が多い・湿度が高い・空調運転が時間帯で変わる。
これらが重なると、カビは一気に広がります。
■ よくカビが出る場所
・天井裏(外調機の近く)
・空調機(パッケージエアコン)の内部
・冷ケース周りの天井(スーパー)
・ロッカー・休憩室
・シャワールームやトイレ
■ なぜ商業施設でカビが広がる?
✓ 外調機の除湿不足で湿度が高い空気が流れ込む
✓ 個別空調のため、室内の空気が循環しにくい
✓ 夜間は空調停止→湿度上昇
✓ 人の出入りが多い=湿気の持ち込みが多い
✓ 冷ケース周りなど、温度差による結露が発生
■ よくあるサイン
・「天井からポタポタ水が落ちる」
・「空調がカビ臭いと言われた」
・「バックヤードがいつも湿気ている」
✨ まとめ:建物ごとに“カビのクセ”がある
建物が違えば、
カビが出る場所も、原因も、見つかりやすいサインも違います。
だからこそ、
MIST工法®カビバスターズ東京では👇
✔ 一般社団法人微生物対策協会と連携した 真菌(カビ菌)検査
✔ 建材の 含水率検査
✔ 空気の流れ・負圧の 風量計測
などで、建物ごとに違う原因を“科学的に見える化”しています🌿🧪✨
カビの共通原因は「換気 × 熱橋 × 湿度」 🔺
〜どれか一つでも欠けると、カビは一気に増え始める〜
カビの発生原因は一見複雑に見えますが、
実は “3つの条件がそろったときに急激に増える” という特徴があります👇
① 換気の不足(空気が動かない)
② 熱橋(低温部ができる)
③ 高い湿度(70%を超える時間が長い)
この3つが重なると、
カビが爆発的に増える理想の環境が完成してしまうのです🦠💦
ここでは、それぞれの原因をわかりやすく解説していきます。
① 換気の不足(空気が動かない)🌬️
カビ対策の最重要ポイントは 「空気を動かすこと」。
しかし、高気密化した2010年以降の建物は、空気が動きにくく、湿気も滞留しがちです。
■ 換気不足が引き起こすこと
・湿度が下がらず「結露しやすい部屋」になる
・押入れ・家具裏などの“無風エリア”で局所結露
・浴室や脱衣所の湿気が家全体に広がる
・カビ臭(MVOC)がこもる
・エアコン内部が常に高湿 → 黒カビ発生
特に、
給気口を閉じる/24時間換気を止める/フィルターの汚れ
は最も多い原因です。
換気不良は建物全体を弱い「蒸し風呂」にしてしまいます😢
MIST工法®カビバスターズ東京では、
風量計で給排気バランスを数値化し、空気の流れを見える化しています📊✨
② 熱橋(低温部ができる)❄️
“熱橋(ねっきょう)”とは、周囲より温度が低くなる部分のこと。
建物の中には必ず存在し、ここがカビの温床になります。
■ 熱橋になりやすい場所
・コンクリートの柱・梁
・バルコニーの出入り口
・サッシ周り
・外壁と内壁の接合部
・断熱材の切れ目・施工ミス部分
・北側の壁全般
■ なぜ熱橋は危険?
温度の低い場所に湿気が触れると、
表面に結露(水滴)が発生します。
この結露が長時間残ると——
カビ → クロス浮き → 下地劣化 → 臭い
といった連鎖が起きます。
特にマンションの北側、戸建ての天井裏・壁内は要注意です。
③ 高い湿度(相対湿度70%以上)🫧
カビが最も活発になるのは、
「湿度70〜80%」の時間が長いとき。
この湿度帯が続くと、カビ胞子が一斉に増殖し始めます。
■ 湿度が上がる主な原因
・入浴後の湿気
・室内干し
・加湿器の使い過ぎ
・冷房時の温度設定が低すぎる
・換気不足
・外からの湿気(梅雨・秋雨・台風シーズン)
特に夏は“外が蒸し暑い × 室内が冷えている”ため、
壁内で夏型結露が起こりやすい季節です。
これが木造戸建ての“見えないカビ問題”につながります。
◆ 3つの要因が重なると、カビは一気に増える
例えばこんなケース👇
【ケース1:マンション】
「北側の部屋で家具を壁にピタッ」
+「換気量が少ない」
+「湿気がこもる季節」
→ 家具裏が真っ黒に…😱
【ケース2:戸建て】
「夏の冷房」
+「外気が高湿」
+「壁内の熱橋部分」
→ 壁の中で結露 → 見えないカビが増殖🦠
【ケース3:ホテル/民泊】
「入浴客が多い」
+「換気の連続運転なし」
+「脱衣所の負圧」
→ カビ臭のある客室に…
物件は違っても、
「換気 × 熱橋 × 湿度」の三角形が共通してカビを呼び込んでいます。
◆ 科学的検査で、3つの原因を“見える化”🌿🧪
MIST工法®カビバスターズ東京では、
カビの原因を正しく把握するために、次の検査を行っています👇
✔ 一般社団法人微生物対策協会と連携した真菌(カビ菌)検査
✔ 建材の含水率検査(壁・床・天井)
✔ 空気の対流・負圧の検査(風量計測)
見えない湿気・見えないカビ・見えない負圧
これらを数値として可視化することで、
初めて“正しい対策”が打てるようになります。
早期発見チェックリスト(セルフ点検)📝
〜カビは“早期発見”が命!あなたの家・建物は大丈夫?〜
カビは、
「見つけたときにはもう広がっていた」
というケースが本当に多いです。
だからこそ、
“カビのサイン”を早めにキャッチすることが最も重要✨
ここでは、MIST工法®カビバスターズ東京が実際の現場でよく見かける
**「早期サイン」**をチェックリスト形式でまとめました🧪🌿
🔍【A:壁・天井・床のチェック】
□ 壁紙に「黒い点」がポツポツ出ている
□ 壁紙が部分的に浮いている・波打っている
□ クロスのジョイント(境目)が茶色く汚れている
□ 天井の隅がうっすらグレーになっている
□ 床のフローリングが軋む・沈む(含水の可能性)
□ 北側の壁だけ冷たく感じる
👉 これらは 「表面結露」「内部結露」「熱橋」 の前兆です。
🌬️【B:空気・においのチェック】
□ 部屋に入ると“カビ臭い・湿っぽい”と感じる
□ 朝起きると鼻が詰まる・喉がイガイガする
□ エアコン使用時にカビ臭さが出る
□ 玄関ドアが重く閉まりにくい(強い負圧)
□ 室内のどこかが常に湿気ている
□ 窓の結露が毎日出る
👉 「換気不良」「負圧」「空気の滞留」「エアコン内部の高湿」 が疑われます。
🪟【C:窓まわり・サッシのチェック】
□ 窓の下のパッキンに黒い汚れが付いている
□ 結露水がサッシに溜まる
□ カーテン裏が湿っている・黒い
□ サッシの角がカビている
□ アルミサッシの周囲が冷たすぎる
👉 窓まわりは 熱橋 × 湿度 の典型ポイント!
特にマンションでは“よくある症状”です。
🧺【D:収納・家具まわりのチェック】
□ 押入れを開けた瞬間に“ムッ”とした湿気を感じる
□ 収納の奥や床に白いホコリ状のカビが出る
□ 革製品やバッグに白いふわふわが付く
□ クローゼットがカビ臭い
□ ベッドやタンスを動かすと壁が濡れていた
👉 “無風スペース × 温度差 × 湿度” の条件が揃っている証拠です。
🛁【E:水まわり(浴室・脱衣所)のチェック】
□ 浴室の天井に黒いポツポツ
□ 脱衣所がいつもジメジメ
□ 洗濯物が乾きにくい
□ 浴室乾燥を使っても湿気が残る
□ 浴室ドアのゴムパッキンが黒い
👉 浴室はカビのスタート地点になることが多い場所。
ここが原因で家全体の湿度が上がることも。
🧪【F:科学的な検査が必要なケース】
以下の症状が2つ以上あれば、
“見えない部分でカビが進行している”可能性が高いです。
□ カビ臭が消えない
□ 壁紙の黒い点が増え続ける
□ 何度掃除しても同じ場所に再発
□ 冷房時にカビのにおいが出る
□ 部屋の一角だけ湿気が強い
□ 子どもや高齢者が体調を崩しやすくなった
この場合は、
MIST工法®カビバスターズ東京が行う👇
✔ 一般社団法人微生物対策協会連携の真菌検査
✔ 建材の含水率検査
✔ 空気の対流・負圧の風量計測
これらの科学的調査で原因を可視化することを強くおすすめします。
✨ まとめ
カビは“気づいたときには広がっている”ことが多いからこそ、
早期発見こそ最大のカビ対策です。
チェックリストで1つでも当てはまったら、
小さなサインを見逃さず、まずは 現状把握(検査) を。
MIST工法®カビバスターズ東京は、
東京都だけでなく 関東全域(1都6県)対応で、
あなたの住まいや施設の“見えない危険”を丁寧に診断します🏠🧪🌿
科学的な検査で“見える化” 🧪📊
〜原因がわかれば、カビは必ずコントロールできる〜
建物のカビ対策で最も大切なのは、
「やみくもに対処しないこと」。
なぜなら、
カビは“結果”であって“原因”ではないからです🦠💡
クロスの黒ずみも、壁のふくらみも、カビ臭も、
すべては 「湿気」「負圧」「内部結露」「菌量の増加」 といった
“見えないトラブル”のサインにすぎません。
だからこそ、MIST工法®カビバスターズ東京では、
専門的な検査で原因を正確に見える化することを重視しています。
🧪 ① 真菌(カビ菌)検査
一般社団法人微生物対策協会と連携した正式検査
カビの “種類・菌量・空気中の汚染レベル” を明確にすることで、
「どんなリスクがあり、どれほど深刻か」 を科学的に判断できます。
■ 真菌検査でわかること
✔ 空気中に浮遊しているカビ菌の量
✔ 表面に付着している菌の種類(黒カビ・白カビ・青カビなど)
✔ アレルギー性の強い菌がいるか
✔ どの部屋に高リスクがあるか
✔ 隠れたカビの存在(壁内・天井裏)を推測できる
■ 気づかれることが多い症状
・掃除しても同じ場所に再発
・カビ臭が家全体に広がる
・寝室や子ども部屋で鼻水・咳が出る
・ペットが体調を崩す
・ホテル客室が「なんとなく臭い」
カビ菌の種類と量を把握すると、
「原因・危険性・必要な措置」が一本の線にまとまり、無駄のない対策が可能になります。
📐 ② 建材の含水率検査
壁・床・天井など“内部の湿気”を測定する必須検査
カビの発生には、
「湿気(含水)」が関わっています。
表面が乾いて見えても、
内部が湿気で飽和しているケースはとても多いのです。
■ 含水率検査でわかること
✔ 壁内結露が起きているか
✔ 天井裏の湿気が溜まっていないか
✔ 床下や基礎断熱が高湿になっていないか
✔ 建材の劣化具合(腐朽・軟化の兆候)
✔ 今後カビが出る危険性の予測
■ 特に必要な建物
・高断熱・高気密の木造住宅
・基礎断熱仕様の戸建て
・マンションの北側居室
・浴室やキッチン背面の壁
・結露の履歴がある部屋
内部含水がある建物は、
いくら掃除しても再発するのが特徴。
問題の根を見つけるために “含水の数値化” は欠かせません。
🌬️ ③ 空気の対流・負圧の検査(風量計測)
換気が効いているかは“見た目”では判断できません!
現代の建物は高気密化が進んでいるため、
換気が計画どおりに働いていないケースが非常に多いです。
■ 風量計測でわかること
✔ 実際に何m³/hの空気が動いているか
✔ 給気と排気のバランス(偏り)
✔ 室内が強い負圧になっていないか
✔ 空気の流れが死んでいる部屋はどこか
✔ 浴室・脱衣所の湿気が家全体に広がっていないか
■ 風量が弱いと起きる問題
・湿気が滞留し、カビの発生スピードが加速
・玄関ドアが重くなる(強い負圧)
・押入れ・収納のカビ臭
・浴室の黒カビ再発
・ホテル客室の臭気問題
換気は“動いているように見えても”、
実際は風量が足りていないことが多いのが現実です。
風量計測で空気の流れを視覚化することで、
換気の弱点がひと目でわかるようになります📊🌬️
◆ 科学的検査が必要な理由
カビ対策は、
感覚ではなく“データ”が重要。
✔ カビ菌の量(真菌検査)
✔ 建材内部の湿気(含水率)
✔ 空気の流れ(風量計測)
この3つを押さえることで、
カビの問題を根本から理解し、再発させないための第一歩になります。
◆ どんな建物でも検査可能!
MIST工法®カビバスターズ東京は、
東京都だけでなく 関東全域(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)に対応しています🚚✨
マンション・戸建て・ホテル・商業施設問わず、
カビが心配な方は、まず“検査だけ”でも大歓迎です。
まとめ|見えない湿気を制する者が、カビを制する!🌈✨
カビバスターズ東京にお任せを!
2010年以降、建物の高断熱・高気密化が進んだことで、
私たちの暮らしは以前よりずっと快適になりました。
しかしその一方で、
「湿気が逃げにくい」「空気が動かない」「熱橋が冷えやすい」
という理由から、
マンション・戸建て・ホテル・商業施設を問わず、
カビトラブルが増えているのも事実です🦠💦
■ カビが増える建物の共通点
この記事でくり返しお伝えしたように、
カビには 「換気 × 熱橋 × 湿度」 の3つが深く関わっています。
だからこそ、
掃除だけでは根本解決にならないケースが多い のです。
■ カビ対策のスタートは“原因の見える化”🧪📊
カビを本気で解決するには、
まず 現状を正確に知ること が一番大切。
MIST工法®カビバスターズ東京では
・一般社団法人微生物対策協会と連携した 真菌(カビ菌)検査
・建材の 含水率検査
・空気の対流や負圧の 風量計測
これらの 科学的な調査で原因を可視化 し、
あなたの建物に合った最適な方向性をご案内しています。
◆ カビが心配な方へ|まずは“検査だけ”でもOK👌
「家がなんとなくカビ臭い…」
「浴室や北側の部屋がすぐカビる」
「ホテルで客室の臭いが改善しない」
「子ども部屋の壁紙が変色してきた」
「建物の見えない部分が不安」
ひとつでも当てはまるなら、
カビが進行する前に早めのチェックがおすすめです。
MIST工法®カビバスターズ東京は、
東京都だけでなく 関東の全県(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)に対応しています🚚✨
手に負えないカビトラブルは、どうぞ私たちにお任せください。
あなたの建物に合わせて、最適なご提案をいたします🌿
「ちょっと相談したいだけ」でも大歓迎です😊
あなたの建物の“見えない危険”を明確にし、安全で快適な空間づくりのお手伝いをいたします。
■カビ検査・カビ調査・カビ取り・除菌などカビの事なら何でもお任せください■
-------カビ対策専門のカビバスターズ東京---------
対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・群馬・山梨・静岡・長野
お客様専用フリーダイヤル:0120-767-899
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