コンクリート造りのマンションのカビ取り・結露解決はカビバスターズ東京へ
2022/11/08
11月に入って朝夕は冷え込むようになってきました。
寒くなるにつれて問題になるカビトラブルは結露によるカビではないでしょうか。
築年数が経過してきたマンションでは、壁紙に結露が出てしまいカビが発生して壁紙がめくれてしまっている場合があります。
マンション建設時の断熱不足が原因によるカビトラブルは表面的なカビは取れても、本当の意味での対策は難しいと考えられている方も多いのではないでしょうか。
コンクリートのマンションは気密性が高くて断熱性は低く、冷たい躯体と暖かい室内は結露にとって格好の構造物となります。
結露は空気中の水蒸気が冷やされて水になる現象で、冷えたグラスの表面とよく似ています。
寒い季節の気密性の高いマンション室内では、入浴や料理、暖房、加湿器、人の寝汗(特に寝室)など、それらの水蒸気を沢山含んだ暖かい空気が冷たい窓や壁に触れて結露となります。
結露によって壁紙の接着剤が剥がれてしまい、下地と壁紙の間に空間が出来てカビが生えやすくなってしまいます。
湿った空気が冷たい面に触れることで結露する事が分かったと思いますが、冷たい面を作らなければ結露しなくてカビが発生しにくいという事です。
つまり壁面の結露には断熱材を入れることでかなり効果があります。断熱材が外気の熱を伝えにくくするため、壁の表面が冷たくなるのを抑える理屈です。
壁面の結露が無くなれば、当然カビが発生しにくくなります。
コンクリートに覆われたマンションでのカビ菌リセットは、除カビ+断熱材施工を本気でカビに悩まれている方にお勧めします。
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