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漏水・浸水被害のカビ除去

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漏水・浸水被害のカビ除去

漏水・浸水被害のカビ除去について

WATER  LEAKS

カビバスターズ東京にはとても多くのカビに関する依頼が寄せられますが、特に多く深刻なケースとなるのが漏水・浸水被害です。漏水・浸水で相談される方は様々で、住宅やアパートに住む居住者の方、管理会社の方や、建物を建設中の住宅メーカーの方など。漏水・浸水は、配管・配線の断裂によって発生したり、施工不良・経年劣化や自然災害でも発生します。しかし、そうして被害が起きた時に早急な対処を行わないと二次被害としてどんどん広がってしまいます。カビバスターズ東京では、科学的な調査・検査を行って漏水・浸水によって発生したカビの除去だけでなく、空間の水分量を測定して発生要因の調査から、的確な対処をするためのご提案まで行っています。

カビバスターズ東京の漏水浸水のカビ除去の特徴

漏水・浸水によるカビの汚染範囲と要因を特定

漏水・浸水によってどこまでカビに汚染されているのかを科学的な調査を行なって影響の出ている範囲と、発生要因を特定していきます。目立った被害が出ているところだけでなく、階下や周辺の部屋も調査を行い、漏水・浸水の被害を調べます。

検査・調査の報告書を画像付きでご提出

カビバスターズ東京では、行った調査・検査の結果はわかりやすく画像付きでの報告書を提出させていただくので、社内稟議や第三者との交渉の際にお使いいただけます。特に漏水・浸水被害の場合は保険対応となる場合もあるので、第三者への提出用の書類としてご活用ください。

建築素材にしっかり浸透する薬剤でカビを除去

建築素材に浸透する薬剤は、建築素材にも人体にも優しい安全なものを使っています。調査で特定したカビ菌に最適化された薬剤を使用しますので、残すことなくしっかり除去できます。また、建築素材だけでなく空気中に浮遊している菌も丸ごと除去します。

除去作業後に再検査して正常化を確認

作業後に再度検査を行って、どれくらいカビが減少したのかを調べます。全ての作業後にお客様には最初と最後でどのような変化があったのかわかりやすいよう報告書を提出しております。一定数カビ菌の減少が見受けられなかった場合は、再度作業を行うことをお客様にお約束いたします。

漏水・浸水被害で注意すべきポイント

POINT

近隣トラブルへの発展

被害が発生した場所だけなく、階下の部屋などにまで浸水・漏水が広がってしまうと、近隣トラブルに発展してしまいます。階下が湿気を溜めやすい寝室や浴室だった場合はカビの発生被害がさらに大きくなるため、トラブルも大きくなりがちです。カビが発生したことによって菌特有の悪臭がすることもあるので、不動産管理の方はしっかりとした対応を行うことが必要になります。

再発時のトラブル悪化

漏水・浸水に対する適切な対処が行われていないと、せっかくカビを除去しても再発してしまいます。「水分をきちんと取らずに処理を行なった」「クロスの張り替えなど表面的な対処を行った」などの場合に再発が見られます。漏水・浸水の際は保険対応や、近隣への対応が必要になったりしますが、そこでまた再発してしまい、2度目となると状況はさらに悪くなってしまいます。特に近隣トラブルの場合はさらに状況が悪化する可能性が高いため、適切な対処が求められます。

表面的な処置によるカビの再発の危険性

漏水・浸水が発生しても、予算の問題でクロスの張り替えなど表面的に綺麗にして復旧作業を終えてしまうケースがあります。しかし、見た目が綺麗になっても後からカビ臭がしてきたり、せっかく張り替えたクロスにカビが発生してしまったりするということがあります。漏水・浸水した場合は、内装解体を行ったのちにしっかりと乾燥させ、建築素材や空気中にすでに漂っている菌を除去する必要があります。その後にカビを防止する作業まで行って、漏水・浸水の復旧工事を行うことが再発を防ぐためにも重要となります。

漏水・浸水した家に住み続けると起こる健康被害

漏水・浸水などによる過剰な多湿によってカビが増殖している建物に住み続けると、呼吸器症状や喘息症状の発生率が3〜5割増加すると言われており、水漏れやカビ臭さの発生個数が多いほどシックハウス症候群の症状が発症します。
健康への被害が非常に大きいことから漏水・浸水してしまった場合は早めの対処が必要となります。

漏水・浸水被害の除去事例

CASE

千葉県住宅  漏水事故によるカビトラブル

千葉県香取市の住宅にて漏水事故によりカビが発生してしまったとのことでカビ検査→カビ除去・防カビ施工をさせて頂きました。カビの汚染範囲とカビ菌を特定する科学的な調査・検査を行ったのちにカビ除去作業に入りました。一部内装解体も行ってボードまで確認すると黒いカビが目視できるほど発生していましたので、しっかりとカビを死滅させた後に空気中に浮遊する菌も殺菌し、室内を乾燥させて完了しました。

1.原因調査

2.カビ除去作業

3.カビ再検査

漏水事故後の復旧にはカビ問題を見据えた適切な手順と「カビ菌検査」「含水率測定」が有効です!

その他のカビ除去事例

OTHER CASE

カビバスターズ東京では漏水・浸水によるカビ除去以外の実績が多くあります。その他の実績については、以下からご確認ください。

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