建築中の雨による床下地合板に発生したカビ相談多発
2022/11/11
建築中の物件が連日の雨が侵入してしまい、カビが発生してしまったのでカビの現場調査をお願い出来ますか?
カビバスターズ東京には、このようなお問い合わせがかなり多いです。
目視や、匂いでカビが分かれば良いですがカビ取り工事後が完了した基準は除カビ・除菌作業後に行うカビ菌検査でしか判断出来ません。
カビ菌は空気中に漂っていますが、その汚染レベルを安全レベルまで下げれたかどうかがカビ専門業者の役目ではないでしょうか。
建築中のカビ問題は紛争になりやすく、建築が中断してしまうケースが多く見受けられます。
そんな状況下で私共のようなカビ専門業者に求められるのは「カビが取れたのか」、「取れていないのか」を口頭や、安易な保証などではなく第三者的立場で科学的に証明する事です。
カビを取る作業だけでは本当の安心を得る事は出来ません。
科学的な真菌検査を行い、汚染レベルを見える化して初めて安心を得る事が出来てこそ、施主さん・ハウスメーカーさんが納得されるのはないでしょうか。
戸建の除カビ作業を依頼する場合、下記ような内容を参考にしてみてください。
●一戸建ての場合、床下に入る事に抵抗が無い
カビの状況を目視で確認する事が大事です。床下に入らずに見積書が出てきたら少し考えてください。
●日数がかかる事は良い事
一般的な戸建て住宅のカビ取りは2日間程度要します。状況にもよりますが、1日で終わる事はかなり簡易な作業だと言えますので他社と比較してください。
●噴霧器だけではなく刷毛も使う
噴霧器だけではカビは取り切れない場合が多々あります。特に木材は深部にカビが浸透している場合があるので刷毛や小手刷毛が有効です。
●床下のカビ取り工事の前に掃除を念入りに行う
床下にはかなりのホコリとゴミが溜まっています。そのゴミを排気を考慮した掃除機で掃除する事がとても重要です。掃除をせずに床下の除カビ工事をするのは言語道断です。一軒家の床下の場合は平均2~3時間要します。
●鉄製の部品に除カビ剤をかけた場合は後でに洗ってくれる
除カビ剤が金属にかけるとサビたり変色したりする場合がありますので洗い流す事が重要です。床下の鋼製束なども同様です。
●木部の黒シミを取ってくれる
状態にもよりますが、手作業で繰り返す事で本来の木材の色合いに近づきます。
以上、カビ取り業者を選ぶ際に是非参考にしてください。
木造住宅は木が命です!木材が濡れてしまったら早期に乾燥を行ってください。
無垢材ならまだ良いですが、
製材された板などの集成材はカビが大量発生してしまいますので本当に注意が必要です!
建築中のカビトラブルはお気軽にお問い合わせください。
カビバスターズ東京は第三者的な立場でカビ問題を解決いたします。
写真が暗いのは、ブルーシートに覆われているせいです。カビが大量発生してかたブルーシートを覆う事が多いので雨対策の確認を事前にする事で、ハウスメーカーの考え方が分かります。
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