東京都八王子市の漏水事故によるカビトラブルはカビバスターズ東京へお任せください。
2022/12/14
皆さん、こんばんは!
カビ対策専門業者のカビバスターズ東京です。
年末に向けてラストスパートで業務をこなしておりますが、周りも含めて業務が立て込んでいる状態です。お問い合わせや、ご依頼にお時間を要してしまっておりますが、今しばらくお待ち頂けますと幸いです。
最近カビバスターズ東京には漏水事故や雨漏りによるカビトラブルの相談件数が多いです。漏水や雨漏れが発生した場合はほとんどのケースでカビが発生してしまいます。
雨漏れは屋根裏・壁内、漏水事故は床下がカビ発生の主な箇所ですが、共に発見した時には、カビが発生してしまっている可能性が高い場所となります。
先日、現場調査に伺った東京都八王子市の一戸建て住宅では気が付いたら床下基礎コンクリートに10cm程水が溜まってしまっていたそうです。
こういった場合は配管の修理などで漏水は解決しますが、湿気の影響で床下地合板を中心に木部にカビが発生してしまいます。
特に床下地合板を含む構造用合板は他の壁材に比べて透湿抵抗が高いため、湿気が逃げにくく、結露しやすいデメリットがあります。
因みにJAS製品の構造用合板の水分(含水率)は14%です。
合板は建物に不可欠な存在であると同時に湿気にはデリケートな材質です。
濡れたら一刻も早く乾燥しないとカビが発生してしまいます。
漏水によって床下地合板にカビが大量発生してしまった場合は、断熱材を撤去する事が懸命です。
断熱材を撤去した後に、除カビ作業を行いカビ菌をリセットした後に、乾燥を継続的に行う事が重要です。
除カビ作業をすればそれ以上のカビ対策をしなくても良いと思われている方が多いですが、
「除カビ作業」+「真菌検査」+「継続的な乾燥(湿気対策)」が必須です。
カビは生き物である以上発生した原因が続けば再発生してしまいます。
漏水事故によって発生してしまったカビは、除カビ作業後も含水率が下がるまで徹底した乾燥を行う事が重要です。
屋根裏・壁内・床下の漏水事故によるカビトラブルはカビバスターズ東京へお気軽にお問い合わせください。
カビバスターズ東京では、東京を中心に、神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・静岡・山梨エリアに対応しております。
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