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業種別・場所別のカビ除去について

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業種別・場所別のカビ除去について

よくあるカビの被害について

MOLD DAMEGE

高温多湿な日本ではカビ問題は高い確率で発生してしまいます。住宅だけではなく、特にカビ問題が深刻な問題とされている施設は、病院・介護施設、食品工場・厨房のカビなどです。中には、他の業者にカビ除去の依頼をしても毎回再発してしまって困っているというケースもあります。ここではカビバスターズ東京が、様々な業種別で行っているカビ除去についてご紹介していきます。

病院・介護施設のカビ除去

患者・高齢者への健康被害を防ぎ、清潔環境へ

病院・介護施設は、抵抗力が低い患者や高齢者の方が多くいらっしゃいます。健康状態を改善・維持するために利用しているのに、施設内がカビで汚染されて利用者の健康が損なわれるという事態は避けなければなりません。しかし、高温多湿な日本ではカビ問題はどうしても切り離すことが難しく、多くの病院や介護施設からカビについての相談を受けています。中には、他の業者にカビ除去の依頼をしても毎回再発してしまって困っているというケースも…。ここではカビバスターズ東京が、病院・介護施設で行うカビ除去ついてご紹介します。

01. カビの汚染状態を把握

作業前、作業後に検査・調査を行いカビの状態を調べます

カビは目に見える状態まで成長しているとすでに多くのカビ菌を空気中に飛ばしているため、空間が汚染されています。目に見えているカビだけでなく、目に見えないカビまでしっかり除去するために、カビバスターズ東京では作業前後で科学的な検査・調査を行って、汚染状態がどれだけ改善されたのかをご報告しております。これによって、見えないカビまで「見える化」し、カビ除去作業によって病院・介護施設が衛生的な環境になったことを証明いたします。

02.カビの発生原因を特定!

カビの発生原因を特定し、再発しない環境改善をご提案

カビバスターズ東京では、カビ除去を行うためにカビ菌の特定や汚染範囲の検査・調査を行っています。そのため、どのような種類のカビ菌がどういった要因で発生したのか特定することができます。カビを除去した後も継続的にカビを再発させない環境にするにはどうしたら良いのかを、これまで弊社が行ってきたカビに関する知見で、的確なご提案が可能です。

食品工場・厨房のカビ除去

食品工場・厨房のカビ問題を防ぐ 高水準の衛生管理

人の口に入る食品を取り扱っている食品工場や厨房では衛生管理の観点からカビの発生を最も注意しなければいけない現場です。しかしカビが好む、水分や栄養素が溜まりやすく、環境的にカビが発生・繁殖しやすい場所です。カビの食品・商品への混入によるクレームや食中毒発生などは、甚大な被害に発展します。カビバスターズ東京では、科学的調査を行い最適な方法での除去作業そしてカビの再発を抑制するご提案しています。カビバスターズ東京の、食品工場・厨房施設で行うカビ除去ついてご紹介します。

01. カビや一般生菌・大腸菌までしっかり除去して
汚染環境をリセット!

カビバスターズではカビだけでなく、一般生菌と大腸菌の除去を行います。作業前にどれだけ汚染されているかの検査を行ってから作業に入ります。通常であれば除カビ剤を散布して作業を進めるのですが、食品工場や厨房では油が邪魔をして薬剤が浸透しないため、厨房油を洗浄して汚れを取り除いてから除カビ剤を散布して作業を行っています。しっかりと薬剤を浸透させることによって菌を根本から死滅させ、汚染環境をリセットします。

02. 食品工場・厨房内の衛生環境を保つための カビ防止対策のご提案

カビバスターズでは、カビ除去の専門知識とこれまでの経験に基づいたご提案を行い、食品工場や厨房におけるカビの発生を防ぎ、衛生環境を維持するための対策を提供しております。カビを除去しても、発生しやすい環境を改善しない限り再発する可能性が高いため、再発防止のためにカビが発生しにくい環境づくりが重要です。そのための具体的な対策について、カビの専門知識を活かし、最適なご提案をいたします。

住宅のカビ除去

高気密高断熱の家で増加しているカビ問題

昔の日本の家屋は、高温多湿な環境に適した、床が高く、障子などで間切りし風通しをよくする工夫のなされた造りでした。しかし、近年は住宅の省エネ基準向上の流れから高機密高断熱の家がほとんどです。高温多湿な日本の気候と気密性の高い住宅により湿気が溜まりやすくカビが発生してしまう家が増えています。もちろんしっかりと設計しているハウスメーカー・工務店もあるのですが、安易にトレンドである高機密高断熱を取り入れたハウスメーカー・工務店では、湿気対策などが不十分で、住宅が完成したときにはすでに床下にカビが発生しているというケースが近年増加しています。ここではカビバスターズ東京が、住宅で行うカビ除去ついてご紹介します。

01. カビの汚染範囲と要因を徹底的に調査し、画像つきの報告書をご提出

どれくらい住宅がカビに汚染されているのか、種類はもちろん汚染範囲を調べるための調査・検査作業を行っています。主に行うのは含水率測定と落下菌検査になります。調査・検査の結果はわかりやすく画像付きでの報告書を提出しております。社内稟議や第三者との交渉の際にお使いください。特に住宅では瑕疵責任を話し合う際に必要となると思いますので、交渉時にご活用ください。

02. 建築素材に浸透する薬剤でカビを徹底除去、再検査と正常化の確認

薬剤は建築素材にも人体にも優しく安全なものを使っています。調査で特定したカビ菌に最適化された薬剤を使用し残すことなくしっかり除去します。また、建築素材だけでなく空気中に浮遊している菌も丸ごと除去します。作業後にもう一度検査を行うことによって、カビの減少と汚染環境が改善されたのかを確認していただけます。第三者への交渉時にも活用できるよう、報告書にはわかりやすいカビの検査結果の画像と、調査をおこなた場所に関する見取り図を掲載しています。

カビが発生した建物の危険性

施設利用者や居住者の健康被害

カビは継続的に体内に取り込まれることで、さまざまな健康被害を引き起こす可能性があります。空気中に浮遊するカビを吸い込むと、肺や気管支、鼻腔に悪影響を及ぼす場合があります。特に、肺や気管支に取り込まれた場合、気管支肺アスペルギルス症を引き起こす可能性があります。また、鼻腔にカビが付着すると、アレルギー性鼻炎が発症し、くしゃみなどの症状が現れることがあります。

施設の環境悪化・住宅の建物劣化

カビはプラスチック、金属、ガラス、木材など、あらゆる素材に付着して繁殖します。これらの素材にカビが根を張り、そこから栄養を吸収して増殖するため、素材自体が分解され、建物の劣化を引き起こす原因となります。

食品への混入・食中毒の発生

成長したカビは、胞子を空気中に放出します。目に見えない胞子が空気中を浮遊することで、食品工場や厨房で取り扱われている食品にカビが混入する可能性があります。その結果、カビが混入した食品を摂取すると、食中毒が発生する危険性があります。また、カビが体内に取り込まれると、発がんや肝臓・胃腸障害などの健康被害を引き起こすことがあり、これを「カビ毒」と呼びます。カビ毒は食品汚染による健康被害を引き起こす憂慮すべき食品汚染物質であると言われています。

害虫の発生

カビは湿気のあるところに発生しますが、カビが発生するとカビを食べるダニも発生し、ダニが発生するとダニを食べるその他の害虫が家屋内に増加します。害虫が建築素材を食べる「食害」によって建物の劣化が進んでしまいますので、しっかりとした対処が必要です。また、害虫は食害だけでなく、アレルギーなどの健康被害を引き起こす可能性もあります。

カビバスターズ東京のカビ除去事例

CASE

カビバスターズ東京では様々な業種・施設のカビ除去の実績が多くあります。実績については、以下からご確認ください。

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