カビは空気を汚し建物も破壊してしまうのか?真菌検査/カビアレルギー対策はお任せください。
2022/08/16
皆さん、こんばんは!
カビバスターズ東京の犬塚です。
お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
明日から休み明けの会社も多いようなので今日はゆっくり過ごしたいですね。
本日は「カビの破壊力」のお話しです。
お客様より「家がカビ臭い」といった相談は多く寄せられますが、この場合「空気がカビ臭い」と「水がカビ臭い」の2つに分けられます。
空気が「カビ臭い場合」は、カビが発生して繁殖した箇所が必ずどこかにあり、
壁、天井、建材、畳、カーペット、クローゼット、水回り、窓、空調機、床下などが疑われます。
カビの臭気成分によるカビの種別を判定する事は難しいですが、カビの種類によっては健康被害をもたらし、同時に建物の耐久性を破壊しています。
カビは増殖段階において、建物の素材を栄養源として溶かし、自らの栄養源として吸収し繫殖しています。
その繫殖段階には二酸化炭素を吐き空気を汚し、加えて酵素を分泌してアルカリ性の建物を壊してしまいます。
つまり、カビ臭いと感じたら「既に健康被害と建物破壊が始まっている」可能性があると言うことです。
腐ったみかんの話ではありませんが、いち早くカビの原因と発生個所を特定し、速やかな除カビ作業をすることがとても重要となってきます。
私たちは真菌検査でお客様のお宅に訪問した際に湿疹が出来たり、目がかゆかったり、咳やくしゃみが止まらず、カビアレルギーを発症してしまう時があります。
お客様にはそのような症状は無いと伺う事がありますが、身体の抵抗力が落ちた際に一気に体調を崩してしまう場合があります。
その場合は体調不良が長引いてしまうこともありますので注意が必要です。
「なんかカビ臭いなぁ」と思ったら早めのカビ発生個所の特定とカビ対策がオススメです。
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