夏型過敏性肺炎とトリコスポロン菌(カビ検査)
2022/10/04
こんばんはカビバスターズ東京です。
今回は、夏型過敏性肺炎とトリコスポロン菌の関係性に付いて少しお話しをさせて頂きます。
夏型過敏性肺炎とは、空気中のトリコスポロン菌を、人体に吸い込む事によって起きるアレルギー性の肺炎です。
トリコスポロンとは、湿気の多い部屋の畳や木材に多く、夏になると空気中に胞子を飛ばして、アレルギーを引き起こし、症状は、乾いた咳や息切れが初期症にあらわれています。
自宅に入ると咳や発熱してしまう症状が、夏にあったらトリコスポロン菌の存在が考えられます。
慢性化の前に環境改善をして頂きたく、夏型過敏性肺臓炎のピークは、7月と言われていますが、もう大丈夫と思っても、身の回りの細かい清掃をして夏のカビを秋に残さずにカビとして成長させない為です。
トリコスポロン菌が多く見られるのは、築年数が経った家が多く、原因はもしかしてカビが育っているからでしょうか?
カビの栄養源は、身の回りにあるほとんとの物に有ります。
木材・ガラス・タイル・コンクリート鉄・銅などの金属類・岩石・電子部品・接着剤や塗料までも栄養にする事が出来ます。
ほとんどか!と思うとカビの生存能力はどれだけなのかと気になります。カビを放って置くと8メートル位まで成長していた言われています。
8メートルはビルの3階位!窓の外に木では無くてカビ!どんな形なんだとか思ってしまいます。きっとキノコみたいでしょうね!
アレルギーで悩んでいる人は、カビの事も視野に入れて少しでも悩みの少ない暮らしになれば良いと思っています。
困った時は、カビ検査が得意なカビバスターズ東京にご連絡下さい。
カビバスターズ東京では、部屋の汚染レベルを検査し、除カビ施工の相談が多くなっています。
出来る限りの情報で改善案を出させて頂きます。
●含水率検査(カビの発生原因となる水分量の検査)
●スタンプアガー法(同定検査)真菌の種類を特定します。
●空中浮遊菌検査(落下してきた菌数を計測します。)汚染レベルを測定します。
■カビ検査・カビ取り・除菌などカビの事なら何でもへお任せください■
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