カビとカビ毒の違い!カビバスターズ東京
2022/10/19
こんばんは、カビバスターズ東京です。
カビとカビ毒と言われる物がカビの中にも存在しています。
昔から日本では、カビを食品製造や医療品製造など暮らしに役立てて来ました。
ですが、全てが良いカビと言う訳では有りません。輸入食品が増えた事により、毒を作り出しカビ毒が問題とされる事が多くなって来ていると言われています。
主に病気やアレルギー疾患の原因になったり、食品に生えてカビ毒を作り、ガンや中毒の原因になったりしている状況です。
カビ毒とは、カビが作り出す毒で人や動物に害を与える化学物質の総称をカビ毒と呼んでいます。
今現在のカビ毒と確認されている状況は、300種類以上となっているそうです。
カビ研究は、第二次世界大戦後の輸入した米からカビ毒の菌が見つかった事で盛んになりました。黄変米(オウヘンマイ)事件、人体に有害な毒素を生成するカビが繁殖して黄色や橙色に変色した米のことで、 カビ自体は有害なわけではないが、カビが作り出す生成物が肝機能障害や腎臓障害を引き起こす毒素となるそうです。
今現在安全なお米を食べられているのは、ありがたい事ですね。
お米も保管が大切です。
カビ研究が進むにつれて色々な発見があり、カビの情報が多く有る事で、色々な改善対策が出来るようになっている事を感謝致します。
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