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新築や築浅物件の床下のカビ相談が増えています。

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新築や築浅物件の床下地合板に発生したカビトラブル。カビバスターズ東京

新築や築浅物件の床下地合板に発生したカビトラブル。カビバスターズ東京

2022/11/09

こんばんは

​​​​​​カビ専門業者のカビバスターズ東京です。

 

弊社に寄せられる一戸建てのカビ相談で一番多いのは床下のカビ問題です。

買ったばかりの新居にカビが大量発生してしまっていたらかなりショックですよね。

 

これは他人事では無くて、気付いていないだけで身近ににあるトラブルかもしれません。

 

「我が家は大丈夫かな?」と心配な方は収納ボックスを外してカビ臭くないかチェックをしてみてください。

 

近年多いご相談は床下地合板の裏のカビです。

どうして新築や築浅物件にカビが発生してしまうのか?

 

その原因は床下のコンクリートの湿気にあります。

 

コンクリートは硬化するのに2年から3年かかりますが、硬化する過程で水蒸気を発生させます。

 

建築中に雨が降りこんでしまい基礎コンクリートに湿気が多く含まれてしまうと、当然のように水蒸気が床下合板の裏側に集まりカビが発生してしまいます。

 

そしてカビはどんどん成長し、合板だけでなく根太や大引き、土台などにも広がってしまいます。

 

最も最悪なケースは、床下にカビが大量発生しているのにも関わらず、それを知らずに家を引き渡された場合です。

 

第1種、第3種換気システムを採用している家はさらに厄介な問題を抱える事になってしまいます。換気システムを稼働させてしまったら家中にカビ菌が廻ってしまい、家具の裏側や、クローゼット、衣類などにカビが発生し体調不良を起こしてしまう場合があります。

 

床下地合板の話に戻します。

床下地合板を絶対に濡らしたらダメだとは言えませんが、ブルーシートなどを使った防雨対策はしっかりしなければいけません。

 

合板は水分を含んだ状態で床仕上げ材を貼ろうとすると接着剤も効かず、釘の状態も悪くなりますので床鳴りなどの原因にもなってしまいます。

 

床下のカビは家の寿命を圧倒的に縮めてしまいます。見えているカビだけを除去しても意味がなく、カビ菌をリセットする事が重要です。

 

床下のカビ取り工事は木部の細部まで除カビが必要になるのでプロでも大変な作業となります。

 

カビバスターズ東京では除カビ作業後にカビ菌検査を行う事で汚染レベルが下がった事が確認出来ます。

汚染レベルが下がった事が確認出来て、初めて除カビ・除菌作業の完了となります。

 

床下のカビ取り・カビ菌検査をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

■カビ検査・カビ取り・除菌などカビの事なら何でもへお任せください■

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