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東京都葛飾区新小岩の新築基礎断熱住宅で発生したカビ取り|原因と施工事例

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新築なのに床下カビ?東京都葛飾区新小岩の基礎断熱住宅で発生した原因と施工事例

2026/03/18

目次

    東京都葛飾区新小岩で、新築戸建て住宅の床下カビ取り工事を行いました。今回の現場で重要なのは、「新築1ヶ月でカビが生えた」のではなく、引き渡し前の段階ですでに床下にカビが発生していたという点です。新築住宅というと、多くの方が「まだ新しいからカビとは無縁」と考えがちですが、実際には建物の構造、施工時の湿気、コンクリートから放出される水分、換気状態、清掃状況などが重なることで、完成直後や引き渡し前の段階でも床下にカビが広がることがあります。本記事では、床下カビが発生した原因と、3日間でどのように改善したのかを詳しくご紹介します。

    引き渡し前から床下カビが発生した原因

    基礎断熱の新築住宅

    コンクリートから出る水分が床下にこもる

    新築時に見落とされやすい大きな原因

    新築の床下カビでまず考えるべきなのが、基礎コンクリートから放出される水分です。住宅の基礎は、打設直後だけでなく、その後もしばらくの間、内部に含んでいた水分を放出し続けます。これは新築住宅特有の現象であり、見た目には乾いているように見えても、実際には床下空間に少しずつ湿気が供給されていることがあります。基礎断熱工法では、この水分の影響を特に受けやすくなります。なぜなら、一般的な換気口のある床下とは違い、床下空間が外気に直接大きく開放されていないためです。つまり、コンクリートから出てきた湿気が床下内部に滞留しやすいのです。今回の現場でも、木部だけでなく基礎コンクリートにもカビが出ていたことから、床下全体が高湿度環境になっていたことが強く推測されました。新築時は、基礎コンクリートだけでなく、建材自体が抱えている水分、施工中の湿気、天候の影響、現場養生の状況なども重なります。こうした水分がうまく抜けきらない状態で床下が閉じられてしまうと、引き渡し前の短い期間であってもカビが発生することがあります。つまり今回のようなケースは、「不思議な事故」ではなく、構造と湿気条件が揃った結果として起きた必然的なカビとも言えます。

    基礎断熱工法は快適性が高い一方、湿気管理を誤ると床下カビリスクが上がる

    基礎断熱工法は、住宅の断熱性能を高め、冬場の底冷えを抑えやすく、床下を外気の影響から切り離しやすいというメリットがあります。省エネ性や居住性の高さから採用されることも多く、決して悪い工法ではありません。しかし、床下カビの現場を数多く見ていると、基礎断熱は湿気管理が非常に重要な工法であると強く感じます。一般的な床下換気型の住宅であれば、床下に発生した湿気はある程度自然換気で逃げやすくなっています。一方、基礎断熱はその名の通り、基礎まわりを断熱し、床下も室内側の環境として扱う考え方です。そのため、換気計画や乾燥の考え方がずれると、床下に湿気を閉じ込める形になってしまいます。特に新築時は、建物がまだ完成直後で、内部環境が安定していません。ここにコンクリートの水分、施工時のホコリ、木くずなどが加わると、カビが繁殖しやすい条件が整います。今回の葛飾区新小岩の現場でも、基礎断熱特有のカビの出方が見られました。木部だけに点在するのではなく、コンクリートにまだら状のカビが出ていたことは、床下全体の湿度管理が難しい状態だったことを示しています。つまり、基礎断熱住宅では「カビが生えた場所を取る」だけでは不十分で、なぜその工法でそういう生え方をしたのかを理解した上で施工することが重要です。ここが、単なる清掃業者と床下カビ専門業者の違いでもあります。

    引き渡し前から床下カビが発生していた現場状況

    葛飾区新小岩の新築住宅

    引き渡し前でも床下にはカビが発生することがある

    新築なのに安心できない現実

    多くのお客様は「新築なのにカビなんて生えるのですか」と驚かれます。しかし、床下カビの現場を数多く見てきた立場から言うと、新築だから安全とは限らないというのが現実です。むしろ、建築中から完成直後、引き渡し前後の時期は、建物内部に水分が多く残っていることがあり、条件が揃うとカビが発生しやすい期間でもあります。今回はまさにその典型的な事例でした。現場確認を行うと、床下地合板や大引き、土台などの木部にカビが見られ、さらに基礎断熱特有の環境の影響を受けて、立上りコンクリートや基礎コンクリートにもまだら状のカビが発生していました。臭気の面でも、単なる新築特有の木材臭や建材臭ではなく、床下から上がってくるような不快なカビ臭が確認されました。新築でこれだけ明確にカビ臭があるというのは正常ではありません。見た目の汚れだけでなく、微生物由来揮発性有機化合物、いわゆるMVOCが発生している可能性が高く、住み始める前にしっかり改善しておくべき状態でした。新築住宅では、「まだ誰も住んでいないから問題ない」「住み始めれば乾くだろう」と軽く考えられることもあります。しかし床下カビは、放置して自然に消えるものではありません。木部に根を張るように残存すれば、湿度の高い季節に再び活性化し、床下の臭気問題や構造材の表面劣化、将来的な再発へとつながります。だからこそ、今回のように引き渡し前の段階で専門業者がしっかり入ることには大きな意味があります。

    なぜカビ取りに「含水率」の計測が不可欠なのか?

    カビバスターズ東京が施工前に必ず行う工程、それが「建材の含水率計測です。単に濡れているかどうかを確認するのではなく、除カビ剤の効果を最大限に引き出すために、この数値データは極めて重要な意味を持ちます。

    含水率が「薬剤の浸透」を左右する

    木材などの資材には、水分を蓄える「隙間」があります。カビの根(菌糸)は資材の深部まで入り込んでいるため、表面だけでなく内部まで薬剤を届かせなければ根本解決にはなりません。ここで重要になるのが「含水率」と「薬剤が入る余地」の関係です。含水率が70%の状態: 資材の容量のうち、すでに70%が水で埋まっており、薬剤が入り込める余地は残り30%しかありません。含水率を下げる(乾燥させる): 水分を追い出すことで、その空いたスペースに初めて薬剤が深く染み込んでいくことが可能になります。

    「乾燥と塗布」を繰り返すカビ取り

    カビバスターズ東京のこだわり

    ただ薬剤を塗布するだけでは、表面のカビを落とす「クリーニング」に過ぎません。カビバスターズ東京では、以下のサイクルを徹底しています。

    計測: 現在の含水率を正確に把握する。

    乾燥: 資材内部の水分を飛ばし、薬剤の「受け皿」を作る。

    除カビ処理: 空いた深部へ薬剤を確実に浸透させる。

    この「乾燥」と「施工」を複数回に分けて繰り返す工程こそが、根こそぎカビを除去するための絶対条件です。

    数値に基づかない施工の限界

    残念ながら、多くのカビ取り業者はこの「含水率」の重要性を正しく理解していません。 「濡れたまま薬剤を撒く」「一度塗って終わり」という施工では、資材の奥に潜むカビの核まで届かず、湿度が上がればすぐに再発してしまいます。私たちは、感覚ではなく含水率計という客観的なデータに基づき、薬剤が資材の深部まで届く環境を整えてから施工を行います。これが、再発を許さない「カビ取り専門業者」としての技術の証明です。

    基礎断熱住宅らしいカビの広がり方

    木部だけでなくコンクリートにも発生

    今回の床下カビは、木部のみに限定されたものではありませんでした。床下地合板、大引き、土台といった木材部分にカビが付着していたのはもちろんですが、立上りコンクリートや基礎コンクリートにもまだら状のカビが見られました。この「木部とコンクリートの両方にカビが出ている」という状況は、基礎断熱住宅の床下で比較的よく見られる発生パターンです。一般の方は「コンクリートにもカビが生えるのですか」と驚かれます。コンクリートそのものは木材のような有機物ではありませんが、実際の床下では、施工時に残った細かなホコリ、木くず、粉塵、搬入時の汚れ、空気中に漂った有機物などがコンクリート表面に付着します。そこへ、基礎から放出される水分や床下に滞留した湿気が加わることで、表面にカビが発生します。今回も、まさにそのような状態でした。また、基礎断熱住宅では床下が比較的閉鎖空間に近くなりやすく、湿気が一方向に抜けにくい特徴があります。そのため、コンクリート表面でも部分的に湿度条件が異なり、「まだらにカビが生える」という現象が起きます。これは単純な表面汚れではなく、床下全体の環境バランスが崩れていたことを示すサインです。木部にだけ薬剤を散布して終わり、あるいはコンクリートは見た目だけ軽く洗って終わり、といった対応では不十分です。木部とコンクリートを分けて考え、それぞれに合わせた施工を行わなければ、床下全体の改善にはつながりません。

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    除カビの成否を分ける下処理の重要性

    初日に行った床下徹底清掃

    床下のカビ取り清掃に必要な吸引力

    ケルヒャーNT65/2 TACT2を使用した理由

    今回の施工初日で最も重要だったのは、床下の徹底清掃です。カビ取りというと、すぐに薬剤を散布して落とす作業をイメージされる方も多いのですが、実際にはその前段階である下処理としての清掃が極めて重要です。ここが甘いと、その後どれだけ薬剤を使っても仕上がりも再発防止も弱くなります。カビバスターズ東京では、床下カビ工事を「塗装のようなもの」と考えています。どれほど良い塗料を使っても、下地処理が悪ければ長持ちしません。床下カビも同じで、ホコリや木くず、塵が残ったままでは、薬剤が効きにくくなり、残った有機物が再発の原因になります。今回使用したのは、ケルヒャー製の業務用バキュームクリーナー NT65/2 TACT2です。この機材の特長は、まず何よりも吸引力が非常に強いことです。一般的な家庭用掃除機や簡易的な業務用掃除機では、床下に入り込んだ細かな木くずや粉塵、施工中に溜まったホコリまで徹底的に回収するのは難しい場面があります。しかしNT65/2 TACT2は、プロ仕様として高い吸引性能を持ち、床下のようなシビアな現場でも力を発揮します。また、今回の施工では本体を外に設置し、30メートル以上のホースで床下まで吸引をかける形で作業しました。床下に本体を持ち込めないから性能が落ちるのでは意味がありません。その点、この機材は長いホースを使った現場対応にも向いています。さらに、200V電源を使用するプロ向けの仕様で、安定して強力な吸引力を確保できることも大きな特徴です。床下という閉鎖空間において、ホコリやカビ由来物質を舞い上げるのではなく、しっかり外へ吸い出せることは、安全面でも施工品質の面でも非常に大きなメリットです。

    事前に清掃業者が入っていても不十分だった理由

    床下カビ現場は普通の掃除と違う

    最終日にハウスメーカーの担当者様から伺ったところ、今回の現場では事前に清掃業者さんが床下の掃除をしていたそうです。しかし、実際にカビバスターズ東京が床下に入ってみると、カビ、ホコリ、木くず、細かな塵が残っており、「きれいに掃除されている床下」とは言えない状態でした。ここには、床下カビ現場特有の難しさがあります。一般的な清掃は、見えているゴミや表面的な汚れを取ることが主な目的になりがちです。しかし、床下カビの現場ではそうではありません。問題になるのは、目に見えるゴミだけでなく、カビの栄養源になる微細な粉塵や有機物をどこまで徹底して除去できるかです。木くずやホコリが少し残っているだけでも、湿気があればカビは再び活性化しやすくなります。つまり、床下カビにおける清掃とは「見た目を整える作業」ではなく、「再発リスクを下げるための基礎工事」なのです。さらに床下は狭く、暗く、移動もしづらく、配管や束、基礎立上りなどの障害物が多い環境です。普通の部屋の清掃とはまったく条件が異なります。だからこそ、床下清掃は単に掃除機をかければ終わりではなく、床下構造を理解し、カビの発生メカニズムを理解したうえで、どこに粉塵が残りやすいか、どこを重点的に処理すべきかを見極めながら進めなければなりません。今回、担当者様から「やはり床下のカビに特化した専門業者に頼んで良かった」と言っていただけたのは、この違いを実際の仕上がりで感じていただけたからだと思います。

    床下のカビ取りビフォー・アフター

    ①床下清掃前

    Before

    新築戸建でも写真のように汚れている場合が多いです。このままの状態では有機物がカビの餌となってしまい夏季など湿度が高い季節にカビが繁殖しやすくなってしまいます。

    ①床下清掃後

    After

    掃除機を使っただけでなく、コンクリートの目に詰まったホコリや木くずなどのゴミを掻き出しながら行うことによって次の工程の除カビ処理に繋がります。ここからがカビ処理の本番となります。

    ②床下清掃前

    Before

    粉塵や砂ぼこり、木くず、建築ゴミなどがあります。基礎断熱工法の床下は室内と同じと見なされます。有機物は可能な限り除去が必要です。

    ②床下清掃後

    After

    見た目でここまで綺麗になるのと思われるかもしれませんが、あくまでも清掃(下処理)の段階です。カビバスターズ東京は徹底的に床下環境にこだわります。

    木部の除カビ処理|2〜3工程で行った理由

    床下地合板・大引き・土台

    木部のカビは表面だけではない

    浸食が進んだ場所ほど処理の考え方が変わる

    初日の清掃後は、床下地合板、大引き、土台など木部の除カビ処理を行いました。木部のカビは、単に表面に薄く乗っているだけのケースもあれば、繊維の奥まで菌糸が入り込んでいるケースもあります。現場経験の少ないカビ業者だと、表面のみに意識が向きがちですが、床下カビの専門施工では見た目の改善だけでなく、どこまで浸食しているかを見極めたうえで処理を変える必要があります。これまで他社が行った施工不良の修復現場を何十件も行ってきましたが、カビ業者さんによっては薬剤を噴霧するだけの会社もありますが、カビを取り切る事は絶対に出来ません。今回の葛飾区新小岩の現場でも、木部のカビの濃さには差がありました。比較的軽度の箇所もあれば、浸食が強く、通常の一回処理では十分とは言えない箇所もありました。そのため、カビバスターズ東京では、木部の状態を見ながら薬剤濃度を調整し、深部まで届くことを意識して処理を行いました。木材は水分を吸いやすく、また菌が入り込みやすい素材です。表層だけ処理して奥に菌が残れば、湿度条件が揃ったときに再発する可能性があります。だからこそ、重度箇所ほど慎重な判断が必要になります。また、木部は住宅を支える大事な構造部材です。無理に削る、強く擦りすぎる、素材を傷めるような処理をすれば、それはそれで問題が出ます。専門業者に求められるのは、ただ落とすことではなく、木材への負担を抑えながら、再発しにくい状態まで持っていくことです。そのためには、薬剤の選定、濃度、塗布または処理の回数、乾燥の見極めなど、すべてを現場ごとに調整する必要があります。

    木部を2〜3工程で処理した理由

    一度では終わらせないのが専門施工

    今回の木部除カビ処理では、1回きりで終わらせるのではなく、2〜3工程で処理を行いました。これは時間を引き延ばすためではなく、床下木部のカビをしっかり処理するために必要な考え方です。カビには、表面に見えている部分だけでなく、その下にある菌糸や、見えにくい残存部分があります。1回目の処理で表面側のカビを落とし、2回目以降で反応の残り具合を見ながら補修的に追い込み、必要な箇所はさらに深部への処理を行う。この積み重ねが、見た目だけではなく内容のある施工につながります。特に新築住宅の床下では、木部の表面が比較的きれいに見える分、「薄く残したまま終わる施工」になってしまう危険があります。しかし薄く残った菌こそ、後から再発の原因になります。施工当日だけ白くなっていても、数ヶ月後に湿気が上がったタイミングで再びカビが出れば意味がありません。カビバスターズ東京では、その場の見栄えだけで終わらせず、施工後の床下環境を想定しながら仕上げることを重視しています。今回も、初日で木部の除カビを行い、2日目に状態確認をしたうえで補修処理を加えました。こうすることで、初日に見えにくかった残りや、乾燥後に浮いて見えてくる箇所もきちんと拾うことができます。床下木部のカビ取りは、単純に薬剤を一度散布して終わるような仕事ではありません。確認、調整、補修を前提に組み立てることが本当の専門施工だと考えています。

    2日目に行ったコンクリートの除カビ処理

    基礎断熱特有のまだらカビへの対応

    立上りコンクリートから基礎コンクリートまで範囲を分けて処理した理由

    2日目は、前日に行った木部処理の状態確認と補修を行った後、立上りコンクリート、そして基礎コンクリートの除カビ処理へ進みました。今回の現場では、基礎断熱特有のカビの出方として、コンクリート面にまだら状のカビが発生していました。このタイプのカビは、一見すると「表面だけが少し汚れている」ように見えることがあります。しかし実際には、床下の湿気環境が不安定だったことを反映しており、発生箇所ごとに条件が微妙に違っています。そのため、一律に同じ処理をして終わるのではなく、部位ごとに見極めながら進める必要があります。立上りコンクリートは、木部に近い位置にあり、結露や湿気の影響を受けやすい一方で、作業姿勢も厳しく、薬剤の当て方にも注意が必要です。基礎コンクリートの水平面は、ホコリや微細な有機物が溜まりやすく、カビの広がり方も異なります。今回の施工では、まず立上り部を丁寧に処理し、その後に基礎コンクリート面を広く見ながら除カビ処理を行いました。床下コンクリートのカビ処理で大切なのは、「コンクリートだから簡単」と考えないことです。木部に比べて頑丈に見える分、雑に扱われやすいのですが、表面に残った汚れや菌をしっかり見ながら、薬剤の反応や残り方を見極めて施工しないと、ムラが出やすくなります。今回のようにまだらに発生している場合は特に、強い箇所、薄い箇所、再確認が必要な箇所を切り分けながら進めることが重要でした。

    コンクリートも2〜3工程で処理した理由

    見た目だけでは終わらない施工

    今回のコンクリート除カビ処理でも、木部と同様に2〜3工程を意識して施工しました。コンクリートに生えたカビは、木材のように深く浸透するイメージを持たれにくいかもしれません。しかし実際には、表面の微細な凹凸や付着した汚れの中に菌が残りやすく、また広い面積にまだらに出ている場合は、一度の施工だけで完全に均一化するのが難しいことがあります。そのため、1回目で反応を見ながら処理し、乾きや状態変化を踏まえて2回目で追い込み、必要に応じて3回目の補修を行う、という考え方が非常に大切です。これは見た目を白くするためだけではありません。まだらカビは、強く出ている部分と弱く出ている部分が混在しているため、同じ量の処理を一律でかけても、仕上がりに差が出てしまいます。だからこそ、現場で確認しながら追い込む工程が必要になります。また、コンクリート部は床下全体の印象を左右する場所でもあります。木部がきれいになっていても、基礎にまだらカビが残っていれば、床下全体として「まだ問題が残っている」ように見えてしまいます。施主様やハウスメーカーの担当者様が最終確認をした際に、床下全体が見違えるほどきれいだと感じていただけるようにするには、コンクリート部の仕上がりも非常に重要です。今回、最終確認時に「見違えるほどきれいになった」と言っていただけたのは、このコンクリート処理を手を抜かずに行ったことも大きかったと考えています。

    最終日に行った確認・補修・除菌処理

    床下全体を仕上げるための重要工程

    3日目は確認が主役

    補修作業が仕上がりを変える

    3日目は、単純な「最終日」ではなく、床下全体の仕上がりを決定づける確認と補修の日でした。床下カビ工事では、初日と2日目に大きな処理を行ったからといって、それで完成ではありません。薬剤の反応、乾燥後の見え方、角度によって見えてくるカビ残り、立上り部や木部の境目など、確認を丁寧に行うことで初めて施工の完成度が上がります。特に床下は暗く、照明の当たり方や見る位置によって見え方が変わります。そのため、初日や2日目には見落としではなく「まだ最終判断を保留した方が良い箇所」がどうしてもあります。3日目にそれらを全体確認し、残りがあれば補修のカビ取りを行うことが、専門施工では欠かせません。今回も各所を再確認し、仕上がりに差が出ないよう最終補修を行いました。この工程は、外から見ると地味に見えるかもしれません。しかし実際には、ここを省くかどうかで完成度は大きく変わります。施工の直後だけきれいに見せるのではなく、施主様、ハウスメーカー担当者様が床下を確認したときに「本当にきれいになった」と感じていただける状態にするためには、最終確認と補修は絶対に必要です。カビバスターズ東京では、この地味な工程ほど大切にしています。

    床下に薬剤をなじませる最終仕上げ

    床下の通気口(ガラリ)を養生して空間除菌

    最終日の午後からは、床下全体の最終仕上げとして除菌処理を行いました。この工程では、1階床に設置されたガラリを養生で塞ぎ、床下空間に薬剤がしっかりとなじむように環境を整えました。床下空間を安易に開放したままでは、せっかくの除菌成分が十分に行き渡らず、効果が薄くなる可能性があります。そのため、まずは空間条件を整えたうえで、床下全体に除菌処理を行うことが重要です。今回の現場では、床下空間に薬剤をなじませる時間をしっかり取り、約1時間ほど馴染ませる形で仕上げました。これにより、目に見えるカビを取った後の空間全体に対して最終的なケアを行い、床下の空気環境まで整えていきます。床下カビ問題では、「見た目の改善」だけで終わらず、「臭気まで消えたか」が非常に重要です。実際、カビが目立たなくなっても、臭いが残ればお客様の不安は消えません。今回の施工後は、床下のカビ臭もなくなり、空間としてかなり快適な状態に改善されました。木部、コンクリート、そして空気環境まで含めて整えることで、初めて「床下全体が改善された」と言えます。ここまで行うからこそ、施主様にも安心していただけますし、引き渡し前の重要なタイミングで状態を整える意味があります。

    施主様・ハウスメーカー担当者様の反応

    施工後の仕上がり

    床下のカビもカビ臭も消失

    新築住宅の床下として安心できる状態へ

    3日間の施工を終えた後、床下は施工前とは大きく印象が変わりました。木部に見られたカビはしっかり処理され、基礎断熱特有のまだらカビが出ていたコンクリート面も大きく改善されました。そして何より、施工前に感じられていた床下特有の不快なカビ臭がなくなり、床下空間全体が快適な状態になりました。床下カビの現場では、見た目だけ整えても臭いが残ることがあります。逆に臭いだけ抑えても、見た目にカビが残れば不安は消えません。今回の現場では、清掃、木部処理、コンクリート処理、補修、除菌まで段階を踏んで行ったことで、視覚面と臭気面の両方から改善できたことが大きかったと思います。新築住宅の床下として、施主様が不安なく引き渡しを受けられる状態まで持っていけたことに、大きな意味がありました。

    「専門業者に頼んで良かった」と言っていただけた理由

    最終日には、ハウスメーカーの担当者様にも床下を確認していただきました。施工前と比べて床下が見違えるほどきれいになっていたことで、大変喜んでいただけました。また、事前に清掃業者さんが床下を掃除していたものの、十分にきれいにできなかったと伺っていたため、最終的に「やはり床下のカビに特化した専門業者に頼んで良かった」と感じていただけたことは、非常に嬉しい評価でした。ここに、床下カビ施工の本質があります。床下カビは、単なる掃除ではありません。現場の構造を理解し、基礎断熱の特性を理解し、木部とコンクリートの違いを理解し、再発リスクまで考えながら施工しなければ、本当の意味での改善にはつながりません。だからこそ、床下カビは「安く掃除してくれるところ」ではなく、「本当に床下カビを分かっている専門業者」に依頼することが重要です。今回の現場は、そのことを改めて感じる施工事例になりました。

    葛飾区新小岩で床下カビにお困りの方へ

    新築・基礎断熱住宅こそ早めの相談が重要です

    新築でも床下カビは起こる

    放置せず、引き渡し前・入居前の対応が大切

    今回の東京都葛飾区新小岩の施工事例からも分かる通り、床下カビは築年数が古い住宅だけの問題ではありません。むしろ新築住宅でも、基礎断熱工法、コンクリートの水分、換気条件、施工時の粉塵や木くずなどが重なることで、引き渡し前からカビが発生することがあります。新築だから大丈夫だろうと考えて放置してしまうと、せっかくの新しい住まいで不安を抱えたまま生活を始めることになってしまいます。特に、床下のカビ臭が気になる、引き渡し前の確認でカビが見つかった、基礎断熱住宅で湿気が心配、ハウスメーカーや工務店から相談を受けている、こうしたケースでは早めの判断が大切です。カビは時間が経てば自然に消えるものではありません。状態が軽いうちに専門施工を行えば、木部への負担も抑えながら改善しやすくなります。逆に、後回しにするほど範囲が広がり、手間も費用も大きくなりやすいのが床下カビです。

    葛飾区新小岩・東京23区で床下カビ取りならカビバスターズ東京へ

    カビバスターズ東京では、東京都葛飾区新小岩をはじめ、葛飾区全域(青戸・亀有・金町・柴又・堀切・四つ木)はもちろん、江戸川区(小岩・平井・瑞江・篠崎)・足立区(綾瀬・北千住・竹ノ塚)・墨田区(錦糸町・押上)・江東区(亀戸・東砂・南砂町)・荒川区・台東区など、東京23区東部エリアを中心に床下カビの調査、除カビ、除菌、再発リスクを見据えた施工を行っています。

    床下地合板、大引き、土台といった木部のカビ処理はもちろん、基礎断熱住宅で多く見られる立上りコンクリートや基礎コンクリートのカビにも対応可能です。東京都内、特に葛飾区・江戸川区・足立区周辺では、新築住宅や基礎断熱住宅における床下カビのご相談が増えており、単なる清掃では改善しないケースが非常に多くなっています。カビバスターズ東京では、一般的な表面清掃ではなく、建物構造や湿気の動き、カビの発生原因を現場ごとに見極めながら、必要な工程を一つ一つ積み重ねていく施工を行っています。

    今回のように、事前に清掃業者が入っていても改善しきれない床下や、引き渡し前からカビが発生している新築住宅、基礎断熱によって湿気がこもりカビ臭が上がってくる住宅など、難易度の高い現場ほど専門業者の技術力が重要になります。特に葛飾区新小岩・江戸川区小岩・足立区綾瀬エリアでは、住宅密集地特有の湿気環境や施工条件の影響もあり、床下カビの発生リスクが高い傾向があります。

    床下カビは普段見えない場所の問題ですが、見えないからこそ施工のごまかしが効かず、業者による品質の差がはっきりと現れます。葛飾区新小岩で床下カビ取りをご検討の方、江戸川区・足立区・墨田区・江東区周辺で基礎断熱住宅のカビにお困りの方、新築住宅の引き渡し前に床下環境を整えたい方は、

    カビバスターズ東京 フリーダイヤル:0120-767-899、カビバスターズ東京(https://kabibusters.jp/)までお気軽にご相談ください。

    新築住宅の大切な引き渡し前だからこそ、床下までしっかり整え、安心して住み始められる環境をつくることが重要です。葛飾区・江戸川区・足立区・墨田区・江東区をはじめ、東京23区で床下カビ取りをご検討の際は、専門業者であるカビバスターズ東京が丁寧に対応いたします。

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