神奈川横浜市でカビ取り・カビ検査を行いました。（2日目）

皆さんこんばんは

カビ取り・カビ検査のカビバスターズ東京です。

 

今日はお休みでしたが、朝から見積書の作成をしております。

今年も年末までわずか1ヶ月程となりました。1年前に撮影した写真をGOOGLE先生が教えてくれますが、一歩一歩と進めたらと思います。

 

最近は漏水事故によるカビ相談のお問い合わせが多いです。状況によってはカビ検査からカビ取り工事まで保険対応で出来る場合がありますのでお気軽にご相談ください。

 

今回の横浜市のカビ取り工事も漏水事故が発端となりました。床下は一番大事な場所となりますので定期確認が望ましいです。水道料金がいつもより多いと感じたら要注意です。

 

 

それでは横浜市のカビ取り・除菌・カビ菌検査の2日目の作業状況です。

 

2日目は初日に機械で行った除カビ作業の補修作業です。刷毛を使って手作業で除カビを行います。奥まで浸透してしまっているカビには繰り返し液剤を塗る事が大事です。床下の除カビ作業を手作業で補修する会社も珍しいそうですが、これをやるとやらないとでは大きな違いがあると言われています。

配線などはカビが付着しやすい場所です。裏側など要チェックです。

配線も丁寧に除カビします。

床暖房のホースの表面は細かな凹凸があります。ここにもカビが付着していたので綺麗に除カビしました。

 

補修作業の後は仕上げの除菌作業です。まずは床下から始めます。除菌作業の際はご家族の方にも2、３時間程外出をして頂きます。

除菌作業の後は除カビ作業前に行った同箇所の落下菌検査（汚染レベル測定）を行います。

通常は仕事が終われば達成感がありますが、

 

検査付き除カビ工事は汚染レベルが

 

「アレルギーを発症しないと言われている安全レべルまで下がった事」

 

が検査結果で確認が出来るまで心の底から喜ぶことが出来ません。

 

採取後、24時間以内に検査機関に提出して10日前後で結果が出ますのでそろそろ連絡が来る頃です。

 

今週もよろしくお願いします！