カビトラブルはお任せ下さい栃木県小山市

こんばんは関東エリアのカビトラブルを改善をしているカビバスターズ東京です。

 

カビバスターズがどんな問題を改善しているかと言うと、漏水トラブルによるカビ、床下カビ、室内のカビ、ハウスダストアレルギー、改善案の提供など真菌検査を通じてカビ相談に対応しております。

 

今日は木造戸建て住宅に住まい方に注意して欲しい、木材腐朽菌（もくざいふきゅうきん）についてお話します。住宅の木材は、セルロース、ヘミセルロース、リグニンと言う物が主成分となっています。

 

そもそも腐朽菌とは、褐色腐朽菌（かっしょくふきゅうきん）と白色腐朽菌（はくしょくふきゅうきん）などが有りますが、主にこの２つが住宅の木材に影響を及ぼしています。

 

何故、褐色腐朽菌と白色腐朽菌が住宅に影響を及ぼすのかというと木材の主成分を栄養とする事が出来る事が問題で、栄養、温度、空気、水分と条件を満たす事で木材腐朽菌が繁殖します。

 

木材腐朽菌を繫殖させない為には湿度管理が大切で、梅雨時や湿気、又は雨漏りなどが有った場合には注意が必要です。すぐに木材が腐るなどは無いですが、状況を把握して通気と換気などの工夫や改善が必要になります。

 

カビの成長は、栄養、温度、水分で、木材腐朽菌が繫殖してしまい、その後シロアリを発生させてしまう恐れがありますので床下や、家の周りの環境は時折チェックが必要です。

 

家がカビ臭かったり、カビによる体調不良を感じたら原因究明が必須です。カビの匂いが無くてもカビ菌が繫殖している事例は沢山ありますのでカビ毒検査を行ってください。

 

私たちのカビ検査に対するスタンスは仮に裁判になっても、第三者機関（ホームインスペクションやカビ菌検査機関）が見ても、「この検査方法と検査結果は信憑性がある」と言われる内容で第三者的に検査行う事です。

 

カビバスターズ東京は北関東エリアにも対応しており、栃木県のお客様からのご相談が増えております。

 

栃木県栃木市、宇都宮市、小山市、佐野市、鹿沼市、大田原市、那須塩原市、那須烏山市、真岡市、さくら市、日光市、下野市でカビ取り・カビ検査のご相談はお気軽にお問い合わせください。