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横浜市都筑区マンション|漏水カビ除去と保険適用の全記録

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横浜市都筑区マンション|漏水カビ除去と保険適用の全記録

2026/05/09

目次

    横浜市都筑区のマンションで漏水によるカビ被害が全室に拡大。保険適用で全スケルトン除カビを実現した施工記録

    マンションに住んでいて、「玄関を開けた瞬間にカビ臭がする」「床や巾木の色が変わってきた」「押入の中にカビが広がっている」そのような経験はないでしょうか。こうした症状は、壁の裏や床下で長期間にわたる漏水が起きているサインであることが少なくありません。今回は、横浜市都筑区にある築16年の分譲マンション(3LDK)で実際に起きたカビ被害と、カビバスターズ東京が行った調査・施工・保険交渉の全過程をご紹介します。管理組合や管理会社との交渉、現地調査報告書の提出、スケルトン状態での除カビ・除菌施工まで、一連の流れを詳しく記録しています。

    同じような状況でお悩みの方、また「管理会社に軽微な損傷と言われたが本当にそれでいいのか不安」という方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

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    施工に至った背景|玄関を入った瞬間に広がるカビ臭

    最初のサインは「カビの臭い」と「見た目の変化」だった

    今回ご依頼いただいたのは、横浜市都筑区の築16年・分譲マンションにお住まいの住居人の方です。ご家族には小さなお子さんもいらっしゃいました。最初に異変に気づいたのは、「玄関から部屋に入った瞬間に漂うカビ臭」でした。特定の部屋だけではなく、マンション全体の空気がカビ臭く感じられる状態が続いており、住んでいるご本人は「もしかしたら慣れてしまっているだけかもしれない」と感じていたほどでした。さらに詳しく室内を確認していくと、全室において巾木の変形が確認されました。巾木(はばき)とは、壁と床の境目に設置されている細長い板状の建材です。この巾木が変形・浮き上がっている場合、長期間にわたって水分が浸透し、内部から腐食が進んでいるサインであることが多く、見逃してはならないポイントです。加えて、床の変色も全室で確認されました。フローリングの一部が黒ずんでいたり、変色してシミのようになっていたりするのは、床材の内部や裏面にカビが繁殖しているサインです。押入の中にもカビの発生が認められ、室内全体にカビが広がっていることは明らかでした。

    原因はパイプスペースからの漏水だった

    調査の結果、カビ被害の原因として特定されたのが「パイプスペースからの漏水」でした。パイプスペースとは、給排水管・ガス管・電気配線などが集約された建物の縦方向のスペースのことで、マンションでは各住戸の壁の内部や共用部分に設置されています。このパイプスペース漏水は、発生した時期や原因が特定しきれないほど長期間にわたっていたと推測されました。壁の内部や床下に長期間水分が滞留し続けた結果、住居内全域にカビが繁殖するという最悪の状況を招いていたのです。住居人の方自身はカビや漏水に気づいていましたが、目に見える範囲の被害しか把握できておらず、壁の内側や床下の状態がどれほど深刻かは、専門家でなければ判断できません。

    管理会社・管理組合との交渉「軽微な損傷」では済まされない現実

    最初の判断は「部分補修のみ」だった

    住居人の方がマンション管理会社および管理組合に状況を報告したところ、当初の判断は「軽微な損傷」というものでした。管理組合が加入しているマンション保険(管理組合保険)による対応も、部分補修にとどまるという方針が示されました。

    しかし、現場の状況を直接確認した私たちカビバスターズ東京の見解は異なりました。巾木の変形・床の変色・全室へのカビ拡大・パイプスペース漏水という状況を踏まえると、部分的な内装補修だけでは根本的な解決にはならず、再発リスクが非常に高い。また、カビによる健康被害が継続してしまう危険性があると判断したのです。特に、小さなお子さんがいるご家庭では、カビによるアレルギー症状や呼吸器疾患のリスクが大人に比べて格段に高くなります。「とりあえず見えているカビを取り除いて壁を塗り直せばいい」という対処では、壁の内部や床下に残ったカビが再び繁殖し、同じ問題が繰り返されることになります。

    現地調査報告書の提出が状況を一変

    カビバスターズ東京は現地調査を実施し、被害の状況・範囲・原因・必要な施工内容を詳細にまとめた「現地調査報告書」を作成・提出しました。この現地調査報告書には、以下の内容が含まれています。

    ・カビ被害が確認された箇所とその範囲(写真・図面付き) ・パイプスペース漏水との因果関係の説明 ・巾木変形・床の変色の状況と内部への浸透推定 ・押入を含む各室のカビ発生状況 ・中途半端な部分補修を行った場合の再発リスクと健康被害の可能性 ・全スケルトン(スケルトン状態)での解体・除カビ処理が必要である根拠

    この報告書を管理組合および管理会社に提出した結果、マンション管理組合が加入している保険(マンション保険)の適用範囲が見直されることになりました。最終的に、カビ除去費用・解体費用・リフォーム費用のすべてが保険で賄われることが決定し、住居人の方は実質的な自己負担なしでフルスケルトン施工を受けることができたのです。この結果は、正確な現地調査報告書の存在が大きな役割を果たしました。「専門業者として科学的・客観的に被害を記録し、保険会社や管理組合が判断するための根拠を提供する」これがカビバスターズ東京の調査業務における大きな強みのひとつです。

    調査時にホテル暮らしを推奨

    今回、カビバスターズ東京では現地調査の段階でカビ被害の深刻さを確認した時点で、住居人の方へホテルへの一時退避をご提案しました。室内全域にカビが蔓延し、カビ臭が充満している環境に小さなお子さんが居続けることは、アレルギーや呼吸器への悪影響が懸念されたためです。解体工事が始まってからの退避では遅く、カビへの曝露をできる限り早く断つことが健康面での最優先事項と判断しました。カビバスターズ東京では、施工の段取りより先に「今この環境に住み続けることのリスク」をお伝えし、居住者の健康を守ることを最優先に行動しています。

    スケルトン状態からの除カビ・除菌処理

    リフォーム会社と連携した解体後施工

    保険適用が決定した後、リフォーム会社と連携して施工を進めました。まず内装を全て解体してスケルトン状態にしたうえで、カビバスターズ東京が清掃・除カビ処理・除菌処理を実施しました。スケルトン状態とは、壁・床・天井などの内装材をすべて取り除き、コンクリートの躯体(くたい)がむき出しになった状態のことです。この状態まで解体することで、壁の内側や床下に隠れていたカビの根まで完全に処置することが可能になります。施工は3日間にわたって行いました。以下が主な施工内容です。

    ・全室の清掃 ・カビの集中している箇所への除カビ剤の塗布・浸透処理 ・除カビ処理後の除菌処理 

    解体と施工は工程表を共有し連携して進め、施工後はリフォーム会社が内装を仕上げる流れとなりました。

    除カビ処理(定着カビの処理)

    スケルトン状態にすることで初めて明らかになったのが、内装材の裏側や構造部分に深く定着したカビの実態です。単に内装表面を処理するだけでは届かない箇所に、長期間の漏水によって根を張ったカビが広範囲に確認されました。まず、コンクリート躯体の壁面・断熱材面・基礎コンクリート面・天井面に対して、定着しているカビを除去するための除カビ剤を塗布・浸透させる処理を実施しました。コンクリートの微細な気泡や表面の凹凸にカビの菌糸が入り込んでいるため、表面を拭き取るだけでは不十分です。浸透性の高い除カビ剤を用いて、菌糸の根まで確実に処置することが再発防止の鍵となります。次に、壁面に施工されている断熱材についても慎重に確認を行いました。断熱材はカビが好む湿気を内部に蓄えやすく、表面に見えていなくても内部にまでカビが浸透しているケースがあります。今回は断熱材の汚染状況を精査したうえで、除カビ処理を実施しました。

    除カビ処理(給排水管・配線等)

    給排水管・電気配線など、スケルトン状態で露出したすべての設備配管類についても除カビを行いました。これらは内装が仕上がると再び隠れてしまう箇所であり、スケルトン施工のタイミングでしか処置できない部分です。配管の表面や固定金具周辺に付着したカビを確実に処置しておくことで、リフォーム後の再発リスクを最小限に抑えることができます。スケルトン状態での除カビ処理は、「見えている箇所だけを処置する」のではなく、「リフォーム後に二度と手が届かなくなる箇所まで徹底的に処置する」という考え方のもとで実施しています。内装が仕上がった後に再びカビが発生しないよう、今回の施工では露出したすべての面・設備に対して漏れなく処置を行いました。

    仕上げの除菌処理(浮遊菌の処理)

    定着カビの処置が終わった段階でも、空気中にはカビの胞子や浮遊菌が漂っている状態が続いています。これらを放置したままリフォームの内装仕上げ工程に入ってしまうと、新しい壁材や床材の表面・裏面に浮遊菌が付着し、内装完成後に再びカビが発生する原因となります。せっかくスケルトンまで解体して徹底的に除カビ処理を行っても、この最終工程を省いてしまえば再発リスクは大幅に高まります。カビバスターズ東京では、空間全体に除菌剤を行き渡らせる噴霧処理を実施し、空気中に漂う浮遊菌・カビ胞子を不活性化させます。除菌剤が均一に行き渡るよう丁寧に処置を行いました。除菌処理は、目に見えない空気環境そのものを整える工程です。処理後は一定の時間をおいて薬剤を定着・揮散させ、室内の空気質が安全な状態であることを確認したうえで次の工程へ引き渡します。

    カビ検査について|目視では分からないカビの実態を科学的に把握する

    今回の施工では、カビ検査は実施しておりませんが、カビバスターズ東京ではカビの実態を科学的に把握するための検査サービスも提供しています。「カビ臭はするが原因が分からない」「除カビ後に本当にカビが取り除けているか確認したい」という場合に特に有効です。

    浮遊菌検査

    エアーサンプラーという専用機器を使用して、空気中に漂っているカビ菌の数を計測する検査です。室内の空気質を定量的に評価することができ、「目には見えないが空気中にカビが漂っている」という状態を科学的データとして可視化します。

    カビ臭がするのに目視ではカビが確認できない、という状況でも、浮遊菌検査によってカビの存在を客観的に証明することが可能です。

    落下菌検査

    一定時間内に空気中から落下した菌を培養皿で捕集し、菌の種類と量を分析する検査です。各部屋・各エリアごとに検査することで、どの場所の汚染レベルが高いか・低いかを具体的に把握できます。

    広い住居や複数の部屋がある場合に、優先的に施工すべきエリアを特定する判断材料として非常に有効です。

    付着菌同定検査

    壁面・床・建材などに直接付着しているカビを採取し、どの種類のカビが繁殖しているかを特定する検査です。カビの種類によっては、人体への影響が特に強いものもあります(例:クロカビ=スタキボトリスなど)。

    種類を特定することで、適切な除カビ剤の選定や処置方法の最適化が可能になります。また、「本当にこのカビが健康に影響しているのか」という疑問に対して、科学的根拠をもって答えることができます。

    これら3種類の検査を組み合わせることで、目視では確認できないカビの存在・分布・種類を科学的データとして可視化し、根拠ある対応が可能になります。カビ調査・カビ検査をご希望の方は、カビバスターズ東京にお気軽にご相談ください。

    今回の施工から学ぶ|
    マンション管理組合・管理会社との正しい向き合い方

    「軽微な損傷」という判断を鵜呑みにしてはいけない

    今回のケースで最も重要な教訓のひとつは、管理組合や管理会社の初期判断が必ずしも正確ではない場合があるということです。管理会社の担当者は建築・カビの専門家ではなく、目視で確認できる範囲での損傷評価が中心となります。壁の内部・床下・パイプスペース周辺など、目に見えない箇所に深刻なカビ被害や漏水被害が潜んでいる場合、専門的な調査なしに「軽微な損傷」と判断されてしまうことは珍しくありません。そのような判断をそのまま受け入れてしまうと、中途半端な部分補修しか行われず、カビが再発し続け、住民の健康被害が長期化するリスクがあります。

    現地調査報告書や検査報告書が保険適用の鍵になる

    今回のケースでは、カビバスターズ東京が作成した現地調査報告書が、保険対応の範囲を大きく変えました。専門家による客観的な調査記録は、管理組合・管理会社・保険会社が判断を下す際の重要な根拠資料となります。「保険適用されるかどうか分からない」「管理会社に軽微と言われたが納得できない」という状況でも、専門業者が介入して正確な調査と報告書を提出することで、保険対応の範囲が広がる可能性があります。カビ業者・カビ取り業者を選ぶ際は、施工能力だけでなく「調査・報告書作成・交渉サポート」までトータルで対応できる業者を選ぶことが、マンションでのカビ問題解決において非常に重要です。

    パイプスペース漏水は長期化しやすく早期発見が困難

    パイプスペースは、マンションの構造上、日常的に目視確認できない箇所に設置されています。そのため、漏水が発生していても長期間気づかれず、被害が拡大してしまうケースが多く見られます。

    今回の事例でも、漏水がいつから始まっていたかの特定は困難でしたが、巾木の変形・床の変色・カビの広範な拡大状況から、相当期間にわたって漏水が続いていたと推測されます。

    日頃から「巾木が浮いていないか」「床に変色やシミが出ていないか」「押入や収納の中にカビが生えていないか」「何となくカビ臭い」といった変化に注意することが、早期発見・早期対処につながります。

    カビバスターズ東京が選ばれる理由

    調査から施工・保険交渉サポートまで一貫対応

    カビバスターズ東京は、単純なカビ取り施工にとどまらず、カビ調査・カビ検査・現地調査報告書の作成・管理組合や保険会社への対応サポートまでを一貫して対応できるカビ対策専門業者です。

    今回の横浜市都筑区での施工事例のように、管理会社・管理組合との交渉が必要な場面でも、専門家としての視点から的確な資料を作成し、住民の方が適切な補償を受けられるようサポートします。

    子どもや健康への配慮を最優先に

    カビは見た目の問題だけでなく、健康への影響が非常に大きい問題です。特に小さなお子さんや高齢者、アレルギー体質の方がいるご家庭では、カビへの曝露が深刻な健康被害につながる可能性があります。カビバスターズ東京では、施工中の安全管理・一時退避のご案内・施工後の確認まで、居住者の健康を守ることを最優先に考えた対応を行っています。

    関東全域対応・無料相談受付中

    カビバスターズ東京は、東京都全域・神奈川県・埼玉県・千葉県・山梨県・茨城県の関東全域に対応しています。今回の横浜市都筑区のように、神奈川県内の分譲マンション・賃貸マンションにも迅速に対応可能です。現地調査の前に、写真や図面をお送りいただくだけで概況のご案内が可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

    現地調査報告書で保険対応を勝ち取る。プロの調査がなければ分からない被害がある

    「管理組合に軽微な損傷と言われた」「保険対応は部分補修のみと言われた」そのような状況でも、専門家が作成した現地調査報告書によって、保険適用の範囲が大きく変わる可能性があります。カビバスターズ東京は、カビ調査・カビ検査・現地調査報告書作成の実績を持つ専門業者です。科学的・客観的な調査データをもとに、管理組合・管理会社・保険会社が適切な判断を下せるよう、根拠ある資料を提供します。「本当に部分補修だけでいいのか確認したい」「スケルトン施工が必要かどうか判断してほしい」というご相談も、カビバスターズ東京にお任せください。関東全域対応・無料相談受付中です。

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